10月30日(土)の午後、講演会「コロナ禍と女性」をオンライン開催しました。
新型コロナウイルスによるパンデミックで社会が大きく混乱する中、
当たり前の「日常」が保てなくなりました。
この状況下で、誰もが理不尽な境遇に苦しみますが、そのゆがみは社会的
弱者である女性に一層強くのしかかることも多い状況です。
そこで、国内外の様々な分野で活躍している本学の4名の講師を迎え、
どのようにこのコロナ禍に対処し、活動を続けているかお話し頂きました。
以下の講師の方の講演についてご紹介していきます!
大学・看護学科卒業生:mamaはぐ助産院助産師 甲賀 芳子さん(一番下)
西南女学院高等学校卒業生:オペラ歌手(オーストリア ウィーン在住) 森野 由みさん(真ん中右)
大学・英語学科卒業生:志免中学校英語教諭 尾本 麻衣さん(真ん中左)
大学・福祉学科卒業生:福岡県警察本部 少年育成指導官 堀井 智帆さん(一番上左)
※ホスト:英語学科 大谷 浩教授