北九州市民カレッジの第6回(12月7日(火))が開催されました!
最終回は保育科の末成 妙子教授による「音楽と私たち」です。
本学のマロリーホールで実施されました。
音楽はどんな楽しさをもたらしてくれるか。
その楽しみ方は様々ですが、
末成先生の楽しみ方、
ピアノを弾くこと、
歌うこと
調べること
編曲することなどを一つ一つ紹介しました。
また、日本の唱歌やバッハ、モーツアルト、
ベートーベン、ショパンの演奏を交えて
それぞれの作曲家の特徴やエピソードも紹介しました。
先生は、5人組合唱グループをつくり、
コーラスを楽しんでいるそうです。
モーツアルトの曲を歌にアレンジした曲をCDで紹介されましたが、
歌にすると全く違った世界となり、
別の楽しみ方ができるとのことです。
ホール内には卒業生からの記念品として献げられた
ステンドグラスが設置されており
(マロリーホールとステンドグラスについては、西南女学院大学HPのこちらをご覧ください)、
そのなかでのピアノ演奏は受講生に大変好評でした。
受講生の方からは、
「ピアノを聴かせていただき、気持ちが豊かになるのを感じた。」
「素敵なステンドグラスのなか、ピアノ演奏に癒された。」
「心が洗われた。」といった感想をいただき、
無事に最終回を終えることができました。
2022年度の市民カレッジの講座をどうぞお楽しみに!