第3回目は、栄養学科船越敦子講師の「取り入れよう!!食品の力」です。
最初に、日本人の死因別死亡確率など紹介したあと、
疾病や老化の原因である活性酸素について説明がありました。
活性酸素を多く発生させないためにはストレスと免疫の関係を
知る必要があります。
そのなかでストレスに強くなる栄養素について一つずつ
説明しました。ビタミンCやビタミンE、β-カロテンなどです。
しかし、これらの栄養素の過剰摂取も身体には良くないそうです。
最後の質疑応答の時間では、受講生の方から多くの質問が出され、
関心の高さがうかがえました。
第4回は、観光文化学科の角谷尚久准教授の
「これからの海外旅行スタイルーwithコロナにおける今後についてー」です。