第4回は、観光文化学科の角谷尚久准教授の
「これからの海外旅行スタイルーwithコロナにおける今後についてー」です。
まず、コロナウィルス禍による出国日本人数や
訪日外国人の推移等グラフを見ながらの説明がありました。
グラフを見ると2020年から一気に激減しています。
次にコロナ禍で各国がどのような取り組みを行ったのか
紹介しました。
持続可能な航空燃料の取り組みをはじめ、
非接触にするための搭乗手続きの方法や顔認証システムなどです。
また、例として取りあげたハワイでは
コロナ禍に環境保全についての対策を講じるようになったとのことです。
最後に、欧米や東南アジアでは入国規制の緩和が進み、
コロナ前の状況に戻りつつあることが紹介されました。
受講生からは値上げが続く燃油サーチャージについての質問など
出され、皆さん熱心に受講していました。
第5回は、栄養学科の高﨑智子教授の「コロナ下でもがん検診は大切です」です。