2018年2月3日(土)に地域での子育てを考えるきっかけになればと、
「さとにきたらええやん」の上映会とアフタートークを実施しました。
「さとにきたらええやん」は大阪の西成区で、
子どもたちの育ちと地域の子育てを支えている
「こどもの里」という施設を撮影したドキュメンタリー映画です。
様々な生きづらさを抱える子どもたちの、
それでも生き生きとした笑顔が印象的な作品です。
アフタートークでは北九州市子ども家庭局から子ども食堂担当の
長迫和弘氏に来ていただき、
北九州市の現状をお話ししていただきました。
地域で児童福祉に関わっている人たちもご来場され、
活発なご意見をいただくことができました。
地域連携室では、今後も子育てや児童福祉に関する情報を発信していきたいと思います。
さらに、みなさんで意見交換できる場を作ることができればと考えています。