『大学連携型ふくおか版CCRC「生涯活躍のまち」構築に向けて
~「高齢者のQOL(生活の質)の向上をめざして~』の取り組みとして、
3月10日(土)に市民公開講座『新しい発想で生活習慣病としての認知症を予防しよう』を本学で開催しました。
筑波大学大学院人間総合科学研究科教授 久野譜也先生をお迎えし、
84名の市民の皆様に参加していただきました。
公開講座では認知症をはじめとした、
様々な生活習慣病についてわかりやすく、楽しく、
そして時折笑いも起こるお話をしていただき、
来場された方はとても熱心に聞かれていました。
生活習慣病を予防することが認知症予防につながり、
健康長寿のためには、健康・運動・社会的役割(生きがい)の3つが秘訣だそうです。
また、下半身の筋力を鍛えるトレーニングも教わりました。
これからも地域連携室は、市民の皆様に向けた様々な公開講座を開催する予定ですので
皆さま是非ご参加ください♪