2014年12月18日(木)13:00~クリスマス礼拝が開催されました。
場所は恒例のアルモニーサンク北九州ソレイユホール。
学生たちは、受付を済ませ続々と場内に入ります。
案内係をしてくれた学生たちです。
会場内の様子です。
学科ごとに席が決められています。
会場には、1年生を中心とした大学・短期大学全学科の学生、教職員、保護者、OG、総勢約1000名がご来場くださり盛大に開催されました。
プログラム
聖書祈祷、燭火入場にはじまり
1.讃美
2.キリスト生誕劇
3.クリスマスメッセージ講演
4.讃美
5.特別讃美:独唱、オルガン、ピアノ、ハンドベル演奏
6.献金祈祷
7.讃美:ハレルヤコーラス
祝祷、後奏
です。
キリスト生誕劇の様子です。
脚本、役者、ナレーター、すべて学生と教職員で担っている手作りの劇です。
何か月間も練習を重ねてこの日を迎えました。
クリスマスメッセージ講演の様子です。
講師は、福島第一聖書バプテスト教会牧師の佐藤彰牧師です。
福島第一聖書バプテスト教会は
2011年3月11日東日本大震災で、『原発に一番近い教会』として多くの報道番組に取り上げられました。
佐藤牧師は、津波や住宅倒壊によって多くの大事な方々をなくされた上に、
高濃度の放射能のため故郷を離れざるを得ず、
教会員、地域の人々とともに奥多摩へ移住されました。
苦しい中にも、奥多摩の教会のみなさんの愛の中に包まれ癒しと感謝に包まれたそうです。
そして、再び福島に戻られました。
この3年9か月間の経験を経て、今再び「神様はあなたを愛している」との思いを強くされ
私たちに教えを説いてくださいました。
特別讃美の独唱です。
金谷めぐみ先生の独唱です。美声が響き渡ります。
ハンドベルの演奏です。美しいメロディーについ目を閉じてうっとりします。
この日のために放課後毎日練習しました。
看護学科の学生も活躍しています。
最後は全員でハレルヤコーラスを歌いいました。
会場内がひとつになります。
生誕劇で熱演の学生や教員。衣装のまま楽しく讃美。
今年のクリスマス礼拝も大成功でした。
来年も楽しみです。