北九州ゆめみらいワークは、地元企業の仕事内容や様々な職業の紹介及び仕事体験等を通して、地元企業と市の魅力等を伝えるとともに、職業観を醸成し、各自に合った職業選択と将来の地元就職につながることを目的とし、西日本総合展示場 新館で8月26日(金)と27日(土)の2日間開催されました!
看護学科と助産別科が「人を知る人とつながる」をテーマに健康と看護そして助産に興味をもってもらおうと出展しました!
看護学科では血圧・肺音・心音測定の体験、学生と交流を行いました。
助産別科では赤ちゃんの心音を聞き取ったり、妊婦のお腹の中にいる赤ちゃんの人形を抱っこするなどの体験を行いました。
看護学科の2年生が中学生や高校生と一緒に血圧測定を行いました。健康のことだけでなく、進路や勉強についても話をしていました!
聴診器で肺音と心音を聞き取るのは大変でしたが、体の仕組みと音の特徴を説明して、もう一回聞くと「あっ、聞こえたー!」という喜びの笑顔を見せていました。とても印象的でした!
当日は学校単位での来場が多く、会場は大盛況でした。
ぜひ、この機会に看護師や助産師の仕事に興味を持って、一緒に学べたら、と思います!