5月も半ばを過ぎ、徐々に蒸し暑い日が多くなってきました。
今回、西南女学院大学茶道部にブログ委員がお伺いしてきました!
現在約25名の部員のうち、3名看護学科の学生が在籍しています。
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看護学科の宮田さんがお茶をたててくれました。
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茶道部の活動は、毎週水曜と金曜に行われており、広瀬先生、伊東先生2人の先生方がご指導に来て下さっています。
床の間に飾られた今月の掛け軸の言葉は『日々是好日』
カゴの花入れに生けられているのは今月のお花『うつぎ』です。
掛け軸やお花、お茶とともに頂くお菓子等はその季節に合わせて選んでいるそうです。
先生から、「年とともに色々なことに気づきます。季節が巡っていくこと、季節がきたことに喜びを感じてほしい」とお話がありました。
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卒業生が残して行ってくれたお道具は、後輩たちに大事に受け継がれていました。
学業や私生活等多忙な日々が続くと、どうしても当たり前にあることに目を向けられなくなりますね。お茶を頂きながら、季節の移り変わりを感じながらこのようなひと時を過ごしてみるのも良いですね。
茶道部では昨年からツイッター(@seijo_otya)も始めたそうです。
活動の様子などをアップしているそうですので覗いてみて下さいね。
以上、今回はサークル活動茶道部編でした。