西南女学院大学には、全学共通科目の一つに「初年次教育」という科目があります。
これは、大学教育への移行を円滑に図るため、1年次に行われる教育プログラムです。
5月24日(木)、その「初年次教育」科目の講義である、初年次セミナーの一環で、「なぜ看護学科を選んだのか」について、ラベルワークを行いました。
初年次セミナーでは、演習室(一部屋6~12人が入る教室です)を初めて使用しての授業です。10の演習室にゼミ毎に分かれ、さらに2つのグループに分かれて行いました。
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まずは、「なぜ看護学科を選んだのか」について個人個人で真剣に考え、付箋にその理由を思いつくまま書いていきました。少し苦戦しましたが、何とか書き終えることができました。
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次は、グループメンバーと話し合いながら、同じ内容ごとにカテゴリーを作りました。 グループ毎に、「資格」「夢」など色々なカテゴリーが出てきました。(画像はクリックすると拡大します)
そして、完成したカテゴリーの説明を実施したグループもあります。相手の反応を 見ながら上手に説明することができていました。
次回は、JCHO九州病院の看護師さんより「看護の世界・医療の現場から」と題して お話をして頂きます。
将来への夢を考えながら、お話を伺うつもりです。興味津々です!