猛暑の中、3日間のオープンキャンパスにはたくさんのご来場ありがとうございました。
オープンキャンパスの運営には、学生ボランティア組織である“チーム要(かなめちゃん)”が活躍しています。
看護学科の “チーム要(かなめちゃん)” は1~4年生まで11人が所属しています。
かなめちゃんは、オープンキャンパス当日の高校生や保護者の皆さんへの受け付けや案内をします。
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以下 ,メンバーからのメッセージをご紹介します。
~1年生の吉田さん(写真右)より~
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『初めてのオープンキャンパスの活動で、高校生や保護者の方々との会話はとても緊張しましたが、 これから看護師になって働く上で、必要になってくることとして、話術の難しさと大切さを学ぶことができました。 先輩の話術を身につけていきたいと思います。』
~3年生の小河原さん(写真右)より~
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『オープンキャンパスに来られる高校生は、初めは緊張や不安を抱えた顔をしていますが、模擬授業や私たちの学校案内を通して、頑張ります!と笑顔で帰っていく姿を見たときに、やりがいを感じます。』
≪かなめちゃんたちから高校生へのメッセージ≫
『将来について不安をたくさん感じていると思いますが、是非一度本学に足を運んでみてください。実際に見ていただけると大学生活のイメージが掴みやすいと思いますよ。』
『西南女学院は美味しくてきれいな食堂があります。お昼の休憩時間も毎日友達と美味く楽しく過ごすことができ、イチオシです。』
『大学生は勉強だけでなく遊びも、自分の為に時間がたっぷり費やせます。未来の大学生のキラキラな自分を想像して、がんばって下さい』
かなめちゃんの活動を通して、学生たちは社会で活躍する看護職として欠かせないコミュニケーション力や、段取り力、思いやりの心を育んでいます。
これからも、チーム要はがんばります!