【看護】保健師実習で健康教育を行いました

保健師課程4年生は、ただいま公衆衛生看護学実習中です。

戸畑区親子ふれあいルームで、7月10日に「トイレトレーニング」をテーマに健康教育を行いました。参加者は親子約40名でした。

健康教育①(画像はクリックすると拡大します)

事前に、赤ちゃんの発達に応じた膀胱の容量や、尿道を鍛える筋肉や抗利尿ホルモンの図など、看護形態機能学や小児看護学の知識を用いて、健康教育の媒体を作成しました。

当日は、保護者だけでなく、1歳~3歳の子どもたちも一緒に楽しみながら学習できるように、人形劇で、トイレトレーニングを説明しました。

感想や質問がないかなど、お母さんに尋ねました。
健康教育②(画像はクリックすると拡大します)

お母さん「お話はよく分かりました。でも、実際にトイレトレーニングを始めたら、分からないことが出てくると思います。」
保健師学生「そうですね。その時は、市民センターの育児相談で相談されて下さいね。電話でも保健師さんに相談できますよ。」

終了後、保健師さんと一緒に。
健康教育③(画像はクリックすると拡大します)

参加して下さったお母さんたちに分かりやすく伝わっていると良いですね☆

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