創立100周年プレイベント「オレンジゴスペルワークショップ」開催

看護学科1年生2名が司会を務め、活躍しました。

10月26日(土)午後、本学マロリーホールで「オレンジゴスペルワークショップ」が開催されました。
「オレンジゴスペル」とは、ゴスペルという音楽を通してドメスティック・バイオレンス(DV)と児童虐待の撲滅を訴える活動です。ニューヨーク在住のオレンジゴスペル音楽プロデューサー打木希揺子さん、ゴスペルシンガーのボビー・ソボローさんをお招きし行われました。
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このイベントの司会を看護学科の1年生が担当しました。
児童虐待に関心があり、このイベントに参加を決めたそうです。また、中学・高校と放送部だったということもあり、堂々とした流暢な語り口で、会場を盛り上げるのに一役買うことができました。
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今回は、合わせて「讃美歌コーラスイベント」も開催されました。
西南女学院大学の教職員、学生、同窓生と、西南女学院中学校・高等学校生徒の4グループが出場し、会場は素敵な歌声に包まれました。
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打木さんのスピーチでは、ご自身の体験をもとにニューヨークでのエピソードを交え、「愛のある社会でみんなで子育てする」ということの重要性についてお話いただきました。
ゴスペルでは、ボビー・ソボローさんをはじめ、パートリーダーのリードのもと、マロリーホールが190名の参加者の歌声に包まれ、盛況のもとイベントは終了しました。DSC01215(画像はクリックすると拡大します)

今回ワークショップに参加した学生たちは、今後も経験を積み重ね、人との交流を通して成長していきたいと抱負を語ってくれました。12月には本学の大きなイベント、クリスマス礼拝が執り行われます。楽しみですね。

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