西南女学院は、キリスト教を教育の基盤としています。
その教育の一環として、「チャペルアワー」があります。
「チャペルアワー」は、キリスト教にふれ、学校や社会で真理を実践するための方法を学びます。
また建学の精神である「感恩奉仕」を学び、感謝する心と隣人への愛を育みます。
新型コロナウイルス感染症流行前は、チャペルアワーはマロリーホールで行われていました。
このマロリーホールは、有名な西洋建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計で、映画の撮影場所にもなったことがあります。
現在、福岡県には緊急事態宣言が発出されているため本校のチャペルアワーは、オンラインで行われています。
PCの前で讃美歌を歌い、聖書を読み、
奨励をいただきます。
今週は、日本バプテスト連盟豊前キリスト教会の牧師である本山大輔先生から「安心できる場所はありますか?」という題で奨励をいただきました。
外出を自粛し、人と接する機会は減っていますが、繋がりを大切に人として成長できるよう学んでいきます。
今日の写真にでてきたキャラクターは「要(かなめ)ちゃん」といいます。
西南女学院大学のキャラクターです。
看護学科のインスタグラムもやっているので、こちらも見てください↓↓↓
https://www.instagram.com/seijo_kango/