4月4日、2013年度の入学式。
今年は、看護学科の学生が新入生を代表して宣誓しました。
スーツ姿がとても初々しいですね。
早咲きだった桜も、なんとか散らずに新入生を温かく歓迎してくれました。
新入生のみなさんも、今日は不安や緊張に包まれた面持ちですが、しばらくすれば楽しいキャンパスライフを満喫することでしょうね。
しかしながら、ここは看護学科。
看護学科の学生は、国家試験受験資格を取得するため、勉強や実習等が一般の学科より多くなっています。
看護職として社会に出てゆくために、この4年間に沢山のことを学び、経験する必要があるのです。
他にも、初めて一人暮らしをする人、初めてアルバイトをする人もいるかもしれません。
でも、心配しないでください。
温かく優しい先生方をはじめ、先輩やクラスメイトなど沢山の人がみなさんをサポートしてくれますよ。
楽しいことばかりではないかもしれませんが、西南女学院大学で過ごす4年間は、新入生の皆さんにとって、きっと忘れられない思い出になることでしょう。
さて、入学式の後には保護者懇談会も開催されました。
学生だけでなく、ご両親に対しても、学生生活での注意事項や西南女学院のサポート体制等について説明がありました。
では、これからの学生生活が、新入生の皆さんにとって実り多いものとなりますように、心からお祈りしております。
最後にご報告です。
年度が変わりましたので、ブログ更新のメンバーも新しくなりました!
今年一年、どうぞよろしくお願いします☆☆