私たちの西南女学院大学では、キリスト教精神に基づいた教育が実践されています。
その取り組みの一つとして、毎週木曜日にチャペルアワーと呼ばれる集まりが行われています。私たち看護学科にとってチャペルアワーはとても重要なものです。看護に携わる者としての心構えをキリスト教精神を学びながら育んでいきます。先日行われたチャペルアワーは、入学したばかりの1年生にとっては初めてのチャペルアワーとなりました♪
チャペルアワーは、私たちの大学の象徴でもあるマロリーホールに集い、まず賛美歌をみんなで歌い、お祈りすることからはじまります。そして今回は、西南女学院宗教主任の古川敬康先生からのお話がありました。
はじめて参加した1年生にとっては、とても厳かで清らかな時間となったことでしょう。


そして本年度からは、このチャペルアワーを別の建物にサテライト中継して、マロリーホールに入りきれない全学部、全学年の学生、教職員の参加に対応できるようになりました!
看護学科のサテライト会場にも多くの参加がありました。これからも多くの学生、教職員が集い、共に感じ、学ぶ場になっていくことと思います。

