【看護】成人看護学演習 「人工肛門(ストーマ)造設した患者の看護」の演習を行いました

7月11日に3年生が「人工肛門(ストーマ)造設した患者の看護」の技術演習を行いました。

学習目的は、人工肛門(ストーマ)に触れる演習をとおして、人工肛門を造設した患者の心理と看護を理解することです。

独立行政法人地域医療機能推進機能九州病院(JCHO九州病院)の山口弘恵先生をお迎えしました。
山口先生は、創傷管理関連 皮膚・排泄ケア分野の特定認定看護師です。


今年度は、コロナ感染予防対策のため遠隔授業(Google Meet)となりましたので山口先生は実習室で講義を行なっていただき、学生たちは自宅で講義を受けました。
講義後に、学生は自宅でストーマ装具の面板のカットと自分のお腹にストーマ装具装着体験を実際に行なってみました(写真1・2)。
※学生には事前にストーマ装具一式を郵送し、パッチテスト(アレルギーの有無を確認しました)を行なっています。

写真1『写真はクリックすると拡大します』
(写真1)山口先生によるストーマ交換のデモンストレーション

写真2『写真はクリックすると拡大します』
(写真2)ストーマ装具の面板の説明

実習室でパソコン画面に向かって説明しています(写真3)。
学生は(写真4)のような画面をみながら演習を行いました。

写真3『写真はクリックすると拡大します』
(写真3)ストーマ装着した患者の排泄方法のデモンストレーション風景

写真4『写真はクリックすると拡大します』
写真4)学生が視聴している画面

その後、学生はストーマ装具を装着したまま次の日まで生活を行い、患者さんの日常生活を体験しました。実際に体験した内容は、ストーマを装着したままの入浴や更衣でした。学生は装具への違和感や不安など色々な視点での学びを深めることができたようです。

本来であれば沢山のベッドを使って実習室で演習を行うのですが、今は皆さんに使ってもらえず寂しい感じです。
はやく実習室で演習できるといいですね。

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