看護学科の4年生が、クリティカルケア看護学で人工呼吸器装着中の看護を学びました。

2021年8月4日(水)、8月5日(木)と、北九州市立医療センター認定看護師(クリティカルケア)の増居洋介先生と戸畑共立病院認定看護師(集中ケア)大西翠先生にお越しいただいて、人工呼吸器装着中の看護(全身管理)の講義をうけました。
①
②
③

呼吸を助けるための挿管チューブの、テープ固定を実践しました。
④⑤

次に、挿管チューブを固定するカフ圧調整の実践です。
⑥ー1⑥ー2

202185日(木)は、気管挿管時の看護を実践し、人工呼吸器の装着体験をしました!
気管挿管の介助を実践しました。
Inked⑦_LI

医師役‐看護師役に分かれ、挿管を体験し、医師目線で挿管物品を渡される側の体験もしました。
⑧

人工呼吸器の装着体験です。
⑨

胸にバストバンドを装着して、呼吸が苦しい患者体験です。
⑩

呼吸のタイミングが合わない辛さが経験できました。
⑪

最後に、痰を出しやすくする体位ドレナージの体験です。
⑫⑬

2日間の講義を終えて

  • 挿管チューブの固定やカフ圧調整などの実践から、手技一つひとつには目的があり、目的を把握し実践することは、患者さんの安全や安楽につながるのだと、学ぶことができました。
  • 吸引は必要な看護ですが、患者さんにとってとても苦痛を伴う看護であることを考えて看護していきたいです。
  • 医師の気持ちも患者さんの気持ちも体験できました。看護技術を磨き、信頼を得られる看護師になりたいと思いました。
  • 人工呼吸器を観察することは大切ですが、患者さん自身を観察しなければならない重要さに気づきました。
  • 人工呼吸器を装着する患者体験を通して、呼吸のリズムが合わないと苦痛であるということが体感でき、患者さんの苦痛をキャッチして、看護する大切さがわかりました。
  • 一つひとつ何をするかを患者さんに伝えることは、安心感につながるということを実感できました。
  • 今日の学びを就職してから活かしていきたいです。
と、学びが得られました。

増居先生、大西先生、2日間ご講義ありがとうございました。

 

 

5人がいいね!と言ってくれています

オープンキャンパス『卒業生とzoomで交流』

8月22日のオープンキャンパスは、大学と卒業生をzoomでつなぎ『在校生との交流座談会』行いました。

Inkedオーキャンリハ_LI

本学では、看護師だけでなく保健師、養護教員、助産別科に進学して助産師の選択肢があります。
今回、参加してくれた卒業生は、保健師、養護教諭、助産師、そして看護教員で、遠くは東京からの参加でした。それぞれの道に進んだ卒業生たちが、学生時代の思い出、現在の仕事内容、新型コロナ感染症の影響について話してくれました。

プレゼンテーターとして参加した1年生は、緊張しながらも、高校生のみなさんが気になりそうなことと、自分たちも知りたかったリフレッシュ方法や大学生活で大切なことを質問していました。
InkedIMG_3329_LIInkedIMG_3328_LI
卒業生がそれぞれ進んだ現場で、様々な工夫をしながら活躍していることを知ることができ、在校生にとっても希望となったようです。
今回、来場の高校生の皆さんにとっても、大学のイメージ、将来のイメージを広げるお手伝いになっていれば幸いです。

緊急事態宣言下であり感染対策の面では、ご参加の皆様にもご協力いただき開催することができました。本当にありがとうございました。
IMG_3325 (2)

次回9月4日(土)にオンライン型オープンキャンパスを開催します。今回参加を見合わせた方も、是非この機会に、知りたいこと、気になることを解消してみませんか?詳しくは下記のホームページで、ご確認ください。
https://sites.google.com/seinan-jo.ac.jp/seijo-taiken/opencampusIMG-E85AD673EDEB-1

 

 

 

4人がいいね!と言ってくれています

オープンキャンパス『白衣の歴史』

8月21日、22日と西南女学院大学でオープンキャンパスを開催しました。
緊急事態宣言下のため感染対策を徹底し、参加いただいた皆様にもご協力いただき開催することができました。

8月21日は、『白衣の歴史』として模擬授業を行いました。
歴史とともに、機能性を追求し移り変わってきた看護師の白衣。
みなさんは、看護師の服装といえば、どのようなイメージが浮かびますか?
本学のユニフォームも写真のように、開学時にはワンピース(写真:右)にナースキャップがありましたが、現在はパンツ式(写真:左)に変化をとげています。
西南 白衣1
今回は、本学のユニフォームでもお世話になっている”NAGAILEBEN”にご協力いただき、貴重な「歴史白衣」をお借りしました。
着用するのは、在校生です。
初めて目にする「歴史白衣」に歓声がやみません。

PXL_20210821_013026950.MP
ナースキャップも初めてつけました。
「わあ!ナースキャップって落ちないの?」
「当時は、これを着て看護してたの?すごい!!」と在学生。
PXL_20210821_014715462.MP

着ると、自然に背筋が伸びます。

白衣には不思議な力があります。
着た瞬間から「看護師」としての意識が生まれます。
学生は、まだまだ看護を学びはじめたばかりですが、歴史白衣に袖を通し「看護師」としての自覚が生まれたようです。

そして、模擬授業スタート!
今回は、中世ヨーロッパからの看護師の白衣の歴史をたどりました。
明治時代の和装に近いスタイルから、現在のドラマで見る色鮮やかなスタイルまで、その歴史と変化、背景を学んでいきました。

PXL_20210821_044603749.MPPXL_20210821_051926652.MP

時代とともに変化する白衣を、参加者は看護の奥深さとともに興味深く見てくださいました。
PXL_20210821_054642410.PORTRAIT 後に、勢揃い。歴史の流れが分かりますか?

次回は、9月4日にオンライン型オープンキャンパスを予定しています。
皆様の参加をお待ちしています♪PXL_20210821_054743058.PORTRAIT

 

 

4人がいいね!と言ってくれています