北九州の郷土料理~糠床、糠炊きの魅力発見~第3回大学連携公開講座~

10月20日 西南女学院大学祭『しおん祭』では毎年、大学連携公開講座を実施しています。今回はちょっと趣向を変え、北九州の郷土料理を是非、若い人達にも伝えたいということで学外から講師をお招きして、糠床・糠炊きのお話しでした!

北九州・小倉名物!「糠炊き」

北九州・小倉名物!「糠炊き」

 

北九州小倉・糠床糠炊き研究会の顧問をしておられる波多野淳子先生は、小倉南区で糠床専門店「槇乃家」さんを経営なさっておられます。今回は波多野先生を講師に、「糠床」の作り方を実演も交えての講座でした!

講座の前には、いつものように、栄養学科学生による血管年齢測定&骨密度測定、看護学科学生さんによる血圧測定がありましたが、今回は九州歯科大学さんからも多くの学生さんが参加し、舌圧測定(これは先生がされていましたが)、歯に関する展示を行い、歯を健康に保つ普及啓発をされて、非常に活発なブース展開となりました!

今回は看護学科の4年生ということで、落ち着いてますね★ 骨活(ほねかつ)レシピの展示も忘れません★ 歯科大の学生さんもポスター展示で、一生懸命説明されていました★

さて、肝心の講話のお話し・・・

北九州小倉に糠床が根付いたのは、そもそもは福井県の「へしこ(いわしや鯖を糠に漬け込む)」の食文化を小笠原家(小倉のお殿様ですね)が小倉に持ち込んだことが始まりだそうで、温暖気候で魚の漬け込みが保存ができないことから、糠と一緒に魚を炊く=糠炊き、が生まれたそう。

「ご自宅に、糠床がある方~」の問いに、思った以上に手があがりました!!  波多野先生は西部ガスの配布冊子「&アンド」でも、ご紹介されました。

小倉の糠床の特徴は「贅沢」であること!床に、唐辛子や山椒の実、柑橘類の皮プラス必ず『だし昆布』を入れるのだそうです。そして、漬け込むお野菜は「旬」の野菜。春はタケノコ、夏は定番のきゅうりにみょうがやオクラ、セロリなんかも良いそうです。秋・冬は、大根に蕪、人参に蓮根、山芋なども(そういえば、私はお店で『こんにゃく』の糠漬けをいただきましたが、これも小倉ならではの糠漬けらしいですよ)。

そして、そして、今回の目玉は、波多野先生による「実演!糠床作り」です。手嶋先生と手嶋ゼミの学生はスマートフォンを屈指して、ご来場の皆さまにも見えるよう、テレビ撮影を頑張りました!

糠床の実演です!でも、一歩、引いて全体を見てみると・・・  手元が暗かったので、学生がむらがってスマートフォンの明かりで照らしていました(^^;)

波多野先生が自宅から持ち込んだ「糠床」を使って(新しく糠床を作った際には「古い糠床」を入れるといいそうで)、糠炊きの実演も行われました。写真は、まだまだ炊き始めたところでもっともっと煮汁を煮詰めるとのことです。

糠炊きの実演。もっともっと煮詰めます!  近江教授より「なんでも食べ過ぎは禁物!糠漬けは塩分が高いので、気を付けて!適量を‼」

そして、最後にしっかり「栄養」のお勉強も。栄養学科教授の近江先生より、発酵食品としての糠漬けの良さと、減塩(いくらよいからと言って食べ過ぎは禁物」についてのお話もありました!

講演終了後も、先生に直接お話しを聴きたい方が、殺到し、大賑わいで講座は終了しました。

講演終了後も大人気!先生に直接お聞きしたいことがあるのですね★

次回は、12月1日(土)、九州歯科大学の藤井航教授による「ヒトはどのようにして、食べたり、飲んだりしているのだろう?」です。お食事付です。下の写真は先日、試作したときのもの。とっても美味しいですが、しっかり歯ごたえのあるお食事でしたよ★申込み締切は11月9日となっています。皆さま、お早めに!

2018.12.1第4回公開講座募集ちらし

次回の『しっかり噛んで!骨太御膳』の試作です。食べごたえあり★

北九州タニタ食堂&西南女学院大学コラボメニュー

北九州には、実は”あの”タニタ食堂があります。大学のある区のお隣、戸畑区にある戸畑総合病院に併設されています。

実は、9/11~14の4日間期間限定で、栄養学科の4年生が考えた献立が日替わりで提供されています

タニタ食堂には『5つのこだわり』として、
1.一汁三菜の定食スタイル
2.野菜をたっぷり使う
3.噛みごたえを残した調理をする
4.塩分は3g以下
5.ごはんは1膳100gを目安に があり、1~4を満たした献立を3月から検討し続け、やっとお披露目となりました。
≪北九州タニタ食堂×西南女学院大学保健福祉学部栄養学科 コラボメニュー≫
9月11日(火):鶏肉のパン粉焼き
9月12日(水):野菜たっぷり鶏バーグ
9月13日(木):鶏むね肉の棒棒鶏 
 ←こちらをいただいてまいりました♡
9月14日(金):あじの黒酢南蛮

ごめんなさい・・・ちょっとピントがあっていませんでした(;´д`)トホホ

ごめんなさい・・・ちょっとピントがあっていませんでした(;´д`)トホホ

ごはん茶碗には100gと150gの目盛りがされていて、だいたいこの線に沿っていれるといいそうです(写真のはちょっとオーバー目で約120gでした)。ちゃんとデジタル計量秤もあって計量できますし、しかも、このタニタさんの秤、ボタンを押すと、ごはんのエネルギー量(カロリー)も表示されます!

机の上には、献立を考えた学生が作成した指導媒体も設置していただいておりました。ふむふむ・・・このメニューでごはん100gだと、なんと494kcal(500kcal未満にするようですね)野菜は245g使用と、なんと1日の2/3がこの1食に含まれています。食べてみると、なるほど満腹感があり、野菜は大きくカットされていて噛みごたえも十分です!

日差しを浴びて、裏が透けててすみませんm(__)m

日差しを浴びて、裏が透けててすみませんm(__)m

お客様は、病院で勤務されている職員の方から、一般の外来受診の方や、近隣にお住まいの方がお食事を楽しんでおられました。この4日間は献立を作成した学生がフロアに立ち、配膳・下膳の研修をさせていただきながら、自分たちが考えた献立の工夫点などを喫食者に話かけたり、直接感想をお聞きしたりしています。

栄養学科では『食』と『栄養』に関する知識と技術を身につけ、人々の健康に貢献できる管理栄養士・栄養士を養成しています。今回のメニュー考案は、管理栄養士を目指す学生にとって、栄養と健康についての実践力を養うために、大変貴重な経験となりました★

私たちが考えました!!!

私たちが考えました!!!

今どき、まさかの低栄養!?食生活を見直して、老化予防を~第2回連携公開講座~

8月25日に、九州歯科大学との連携公開講座の第2回を行いました。テーマは『低栄養』!ということで、同時期に日本栄養士会が実施しているキャンペーン『栄養ワンダー』のテーマ『栄養障害の二重負荷』に合わせたテーマで講演を行いました。

いつものことながら、講演前に会場前で、看護学科学生さんによる血圧測定栄養学科学生による血管年齢測定、骨密度測定、体重測定に、今回は九州歯科大学の先生方による嚥下チェックが行われました。

看護学科さん!スタンバイ、OKで~す!!!  広間のはしですので、、、バックがお見苦しくてすみません。 骨が強くなるレシピもご活用くださいね★ 嚥下テスト。いろんな形状の飲み物を飲み込めるか?チェックされていました。体重測定の後は、BMI早見表で自分の体格を判定していただきました★ 今の日本は「低栄養」と「過剰栄養」の両極の問題を抱えた「栄養障害の二重負荷」の時代なのです。

栄養学科講師の境田先生による60分の講演では、高齢期になると、なぜメタボ予防から低栄養予防が必要になるのか?、筋肉維持・強化のために必要なたんぱく質をどうやって、それくらいの量を摂取すればいいのか?などのお話しがありました。

講演の後に、九州歯科大学の高橋先生から「お口を元気にする十カ条」の説明があり、お口の運動にちょうどいい『北九州市内の町名』を参加者の方々と一緒に声を出して復唱したのですが、これが何だか、教室内に一体感が生まれてとってもほんわかした気持ちになりました!(わたくし、北九州市民ですが、お口の運動の前に、正直、読み方がわからない町名がありました、、、下上津役、修多羅( ..)φメモメモ)

最後に、調理スタッフの学生さんによる「本日のお食事」の説明です。作成したリーフレットに沿ってたんぱく質しっかり定食を紹介してくれましたよ★

低栄養をふせぐお食事「さあ、にぎやかにいただく」で10品目の摂取を!  「大きな声ではっきりと発語してみましょう。みなさんご一緒に」「鋳物師町」←読めますか?「いもじまち」です。 調理スタッフTさんによる、本日のお食事説明です!

その後、お楽しみのお食事❤
本日のお献立は・・・
・雑穀ご飯
・キーマカレー(夏野菜のグリル)
・いんげんとツナのサラダ
・枝豆の冷製スープ
・ヨーグルトゼリー
エネルギー588kcal,たんぱく質28.7g,脂質11.3g,炭水化物91.5g,食塩2.0g

枝豆の冷製スープに使用された玉ねぎは、なんと1時間以上炒めたそうですよ★

昼食後にゲリラ豪雨がありましたが、公開講座の間はお天気もよく、無事に終了することができました。

次回の講座は、10月20日(土)テーマは「北九州の郷土料理 “糠床・糠炊き”の魅力発見!」講師・波多野淳子 先生(北九州小倉・糠床糠炊き研究会 顧問)をお迎えして、最近注目の「発酵食品」の魅力をご紹介します。※※大学祭期間中の開催のため、お食事がございません※※ 申込み締切は10月5日(金)17時までです。 ふるってご参加ください。⇒⇒ 2018.10.20第3回公開講座募集チラシ

北九州市食育キャンペーン2018!

報告が遅くなりましたが、8月21日(火)にイオン戸畑で行われた北九州市食育キャンペーン「毎日プラス1皿の野菜」に、参加してきました。

日本人の食生活には不足しているのは野菜!なのです!!!

毎年、行われている『野菜摂取量の増加』を目的としたイベントで、西南女学院大学は毎年、お手伝いをさせていただいています。
昨年の報告はこちら☞ 2017年

今年も、境田ゼミからは過去に先輩が作成された子供用食育ゲーム「野菜料理射的」とSATシステム、手嶋ゼミからは骨密度測定とipad食育教材の展示を出展しましたよ!

的にあたるようにお姉さんがサポート! 学生手作りのプラ板野菜クリップ☆かわいい~と大好評☆

射的ゲームは100名近い子供たちに加え、大人の方も苦戦しながら体験していただきました。的は野菜70g相当を使った料理になっていて、5個当てて倒すことで70g×5=350gの野菜を1日に食べましょう!という内容の啓発をしています。景品に、学生手作りのプラ板野菜クリップをお渡ししました!

大賑わいでした! SATシステムの結果の出力用紙を見ながら、説明します☆

SATシステムは、いつもESDステーションでやっているので、慣れているとはいえ、今年は例年よりスタッフ学生が少なく、体験希望の方をお待たせすることもしばしば・・・北九州市の職員の方のサポートにより、トラブルなく終えることができ、こちらもおおよそ100名の方に体験していただきました。ご自分の普段の食事の傾向を理解していただけていたら嬉しいです。

骨密度測定は靴下を脱いでもらわないといけません。 「無料で測定!」は大変好評です!

骨密度測定も測定は昨年から出させていただいておりますが、「健診だとお金かかるのが無料でわかるなら、いいわねえ」ととっても好評です。昨年はお待たせ時間が長かったので、今年からは予約チケットをお渡しして、スムーズに進行していました。こちらも約100名の方が体験されました!

昨日9/11に、厚生労働省から発表された平成29年国民健康・栄養調査の結果によると、成人の野菜摂取量は平均288.2gと目標の350gに対し約70g、つまり野菜の小鉢1皿分程度不足しています!

皆さんも、毎日の生活にあと「プラス1皿の野菜料理を!

『北九州ゆめみらいワーク2018 ~一緒に未来をつくろう~』に出展してきましたよ!

オープンキャンパスの報告に続きまして、8月24日金曜日には、『北九州ゆめみらいワーク2018』に出展してきましたので、その報告をします!

北九州市が地方創生の取組みの一環として、早い段階からの職業観の醸成や将来の地元就職につなげることを目的に、「仕事」と「学び」をテーマとしたキャリア教育イベント、『北九州ゆめみらいワーク2018』を開催しており、企業・大学・短期大学・専門学校などが、さまざまな職種のブースを出展しています。そこに今年も栄養学科は出展してまいりました!!!

今年度のゆめみらいワークには、境田先生と手嶋先生、そして先生たちのゼミ生6名が出展して下さいました。栄養学科のブースでは、SATシステムを使った食事診断♠(境田ゼミ生)、♠食育アプリの紹介♠(手嶋ゼミ生)を展開しました8月24日の当日は、沢山の高校生や家族連れが、本学栄養学科のブースを訪れてくれて大盛況でしたよ!

今日は何を食べたかなー?。 SATシステムを使用した食事診断に多くの高校生が参加してくれましたよ。

今日は何を食べたかなー?。
SATシステムを使用した食事診断に多くの高校生が参加してくれましたよ。

学生さんたちの働きぶりは写真でご覧ください!!!

高校生が次々に訪れるので、管理栄養士のお仕事や、栄養学科の説明をする時間が殆どなかったことが残念ではありました・・・・。ですが、ブースを訪れてくれた高校生一人一人が自分の健康管理のために、食べ物や栄養のことをもっと知ろう!と思ってくれると嬉しいですね。今回のゆめみらいワークでは、そんな高校生たちの一助になれたらと願った出展になりました!!

以上が『北九州ゆめみらいワーク』に出展のご報告です。協力してくれた学生さんたち有難うございました!

 

2018年度 第2回&第3回オープンキャンパス実施のご報告!!!

9月になりました、学生の皆さんは夏休みも残り少なくなってきましたね・・・・平成最後の夏休みを楽しんでくださいね!栄養学科の3年生は来週から臨地実習(初めての学外での実習)が始まります、頑張ってくださいね。

さて、8月18日(土)、19日(日)で、本学は第2回と3回のオープンキャンパスを実施しました。相変わらずの猛暑の中での実施でしたが、本学栄養学科のオープンキャンパスに足をお運びくださった皆様、本当に有難うございました

今回は第2回と第3回のオープンキャンパスの報告をまとめて記載致します!!

まずは、定番、学生による学科紹介です。今回も両人ともに、栄養学科をわかりやすく紹介してくれましたよ~★Thanks!!!★、それぞれが作成してくれた学科説明のスライドには写真が沢山載っていました。2人ともそれぞれに大学生活を楽しんでいますね★★、苦労もあれば楽しみもある・・・(色々と説明してくれました!)^o^( 

第2回OCの学生スピーチH.Aさん 後ろで・・・岡部先生も真剣です。

第2回OCの学生スピーチH.Aさん
後ろで・・・岡部先生も真剣です。

第3回OCの学生さんからの講演です。I.Aさんです。この日も後ろで岡部先生が真剣に、学生さんからのお話を聞いておられます。

第3回OCの学生さんからの講演です。I.Aさんです。この日も後ろで岡部先生が真剣に、学生さんからのお話を聞いておられます。

 

 

 

 

 

 

 

続きまして模擬授業ですが、

★8月18日★のテーマが                            A:『給食ってどうやって作る?』~安全・安心な食事提供~(青木先生)     B:『味覚って不思議!』~味覚で生活習慣病を克服できる?~(南里先生)

★8月19日★のテーマが                            A:『今日の昼食、何カロリー?』~健康管理の第一歩,食事診断体験コーナー~  (境田先生、手嶋先生、田路先生)                      B:『味覚って不思議!』~味覚で生活習慣病を克服できる?~(田川先生)

でした。すべての講義で、教員と学生たちが協力して、模擬講義を展開してくださっていましたよ。学生スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした!!ありがとう。

模擬授業の様子は写真にてお楽しみください!!

★8月18日の模擬授業★☆★☆★

 

★8月19日の模擬授業★☆★☆★

以上が今年度のオープンキャンパス実施のご報告でした。

 

2017年、いろいろ表彰されていました!!!

ご報告が、大変、遅くなりましたが、実は、栄養学科の近江ゼミ生、いろんなレシピコンテストに応募したレシピが表彰されていたのです!!!やっと、ご報告❤

①嚥下食メニューコンテスト 
高齢者に喜ばれる安全でおいしい嚥下食・介護食の調理・提供に関する知見や技術の向上を目指すために開催されているコンテスト。審査ポイントは、嚥下食ピラミッドへの該当性、食味、食感、美しさ、調理技術、栄養面の充実度等だそうです。
2017年度は第5回コンテストが開催され、地元の新鮮な海の幸をふんだんに使った『海の彩り3層テリーヌ~和風白みそソースとともに~』でチャレンジしました。応募学生は嚥下食に大変興味が深く、将来も高齢者施設での就職を希望していました。美味しいのはもちろんのこと、十分な栄養を摂れるよう、栄養面にも考慮し、彩りや盛り付け等の見た目にもこだわって、最後までおいしく、楽しく食事を喫食していただきたいという思いから、このメニューを考え、何度も試行錯誤を繰り返して、完成させた一品です。その苦労が花開き、『特別賞』を受賞!!!2017年度近江ゼミの受賞第1号を飾りました。その後、就職も希望通りの施設に決定し、頑張っているようです。きっとこの受賞も強みとなったに違いありません。

海の彩り三層テリーヌ~和風白みそソースとともに~ 表彰状!!!

学生で表彰されたのは本学だけ☞特別賞『海の彩り3層テリーヌ~和風白みそソースとともに~』

②第3回うま味調味料活用!郷土料理コンテスト2018(日本うま味調味料協会)
コンセプトは、『うま味調味料を活用して、郷土料理を減塩でよりおいしく!あなたのおススメの郷土料理の魅力を伝えよう!』。2017年度に、初めてこのコンテストに福岡県宗像市の郷土料理『だぶ』で応募し、なんと!『準優勝』に輝きました!

宗像市の郷土料理「だぶ」だそうです 2017年度近江ゼミ生、集合写真

 

表彰された料理の審査員評などはこちら☞準優勝『だぶ』

③第4回食物アレルギー対応食料理コンテスト(公益財団法人ニッポンハム食の未来財団)
全ての方に食べる喜びを感じて欲しい”との想いから、食に関する知恵や知識が食物アレルギーと向き合っている方々へ広く浸透していくことを目的としているコンテストです。
応募条件は・・・
特定原材料7品目のいずれかを使用しないまたはいずれかの代わりに他の食材で代替したアイデア料理またはおやつ
特定原材料等27品目のうち使用しているものを明らかにしているレシピ
の両方を満たしていること。
近江ゼミでは、2017年度に6名の学生が応募しました(卵を使わないタルトや茶碗蒸し、雪見だいふく等々)。応募総数はなんと!『790作品』、その中から書類審査・試食審査を通過した20作品が受賞作品に選ばれ、近江ゼミからは『肉みそたっぷり旨あじピロシキ』(←ネーミング大事!)審査委員特別賞を受賞いたしました!2018年3月18日(日)、女子栄養大学駒込キャンパスにて表彰式・記念受賞パーティーが行われ、なんと!ご招待いただきました。また、受賞者によるスピーチも行われたそうで、 その中で作品への想いやこれまでの道のり、ゼミ活動の内容や将来の夢等を語ってきたようです。

大分県特産のどんこしいたけがたっぷりはいった「ぴろしき」で見事受賞!

授賞式で! スピーチ用のパワーポイントも作って、発表させていただきました!

表彰された料理の審査員評などはこちら☞審査委員特別賞『肉みそたっぷり旨あじピロシキ』

本コンテストは今年で第4回を迎え、今年も2名の学生がエントリー予定です。現在、試作の真っ最中・・・さてさて、先輩に続くことができるのでしょうか??

見事受賞を果たした学生たちは、2018年3月に卒業していきました!きっと、この受賞を励みに「管理栄養士」として、お仕事、頑張ってくれているはず!!!将来が楽しみですね❤

2018年度ゼミ活動~近江ゼミ~

今年の夏は例年にも増して、かなりの猛暑で、連日、厳しい暑さが続いています。夏バテ等、体調崩されていませんか?さて、今年度の近江ゼミの活動について、簡単にご紹介します!

★西鉄ストア(株)とのコラボ弁当企画★
近江ゼミの定番、西鉄ストア(株)との協働による『栄養士のたまごが考えたお弁当』!
年4回、旬や栄養バランスにこだわったお弁当を企画し、販売しています。西鉄ストアのバイヤーの方と、お弁当のコンセプトを相談し、企画案を作成。試作したものを、彩り、栄養価、販売価格等を管理栄養士のたまごの目線で検討し、さらに、販売促進用のポップまで作成します。
一つのお弁当を販売するまでの期間、おおよそ2~3ヶ月!!!
学生自らが考えたお弁当が商品として販売されるためには、当然、かなりの時間や手間を費やしますが、店頭に並んだ時の喜びもひとしおです。
現在(8月末まで)、『夏のお弁当』が2種、西鉄ストア(株)の各店舗(西鉄ストア・レガネット・レガネットキュート・スピナ)で販売されています。『お疲れサマー弁当』『彩夏野菜弁当』のいずれも、暑い夏を乗り切るため、たんぱく質やビタミンをしっかり摂れるお弁当に仕上げました❤
管理栄養士のたまごのアイデア詰まったお弁当です。是非、お召し上がりください!
↓は学生が考えた販売ポップです。

おつかれサマー弁当

彩野菜弁当

★レシピコンテストに向けて、目下奮闘中★
①チャレンジ!糖尿病いきいきレシピコンテスト2018(日本糖尿病協会)
このコンテストは、公益社団法人日本糖尿病協会が主催するもので、2014年度から開催されています。参加対象者は全国の栄養士・管理栄養士を目指し学業に励んでいる学生です。これまで、近江ゼミの学生は過去2回、コンテストにチャレンジし、第1回は一次選考を通過し、東京での最終選考まで行きましたが、残念ながら、入賞は果たせませんでした。しかし、第3回では見事、入賞(最優秀賞・審査員奨励賞)を果たし、3年越しの目標を達成しました!

過去のブログはこちら☞ 第1回(2014年)第3回(2016年)

第5回の今年はのテーマは『今日の献立』で、朝・昼・夕、和洋中、定食・お弁当等、一食分であればジャンルは問わないとのこと。自身が想像するシーンの献立で応募するようになっています。今年は二食分の献立(テーマは秘密です)を応募しました。さてさて・・・一次選考を突破して、最終選考に残ることはできるでしょうか??乞うご期待!

②第3回うま味調味料活用!郷土料理コンテスト2018(日本うま味調味料協会)
『うま味調味料を活用して、郷土料理を減塩でよりおいしく!あなたのおススメの郷土料理の魅力を伝えよう!』というコンセプトにより開催され、今年で第3回を迎えます。実は、、、昨年の先輩が準優勝に輝いた!!!(報告は後日・・・)、ということで、今年のゼミ生も『先輩に続け!』とコンテストに向けて、只今、試作を繰り返している最中!!!

ですが、このコンテスト・・・実は応募までの準備がいろいろとあるのです(*´Д`)
①うま味調味料について学ぼう!まずはうま味の特徴や使い方等を勉強して、応募のコンセプトを考えます。
②あなたのおススメの郷土料理の魅力についてまとめよう!出身地の郷土料理について調査し、その歴史由来、特徴的な食材や作り方等々、さまざまな視点から、郷土料理を探ります。
③『うま味調味料』を使って、減塩にチャレンジしよう!郷土料理の特徴を活かしつつ、『減塩でよりおいしく!』なるように、うま味調味料の使い方を調整し、減塩レシピを作成します。
④実際に調理して、官能評価をして、まとめてみよう!パネルの方々(10名以上)に、郷土料理を試食、評価していただきます。
⑤メールでレポートを提出しよう!官能評価の結果を集計し、レポートを作成します。

まるで大学の実習レポートのよう!!!現在、就職試験や国家試験の勉強の合間を縫って、準備を進めています。レポート提出締切は9/28(金)!間に合うのでしょうか?そして、今年の結果はいかに??お楽しみに(^o^)/~

今年のゼミ生もさまざまなコンテストに向けて、嚥下食やソフト食等のメニューの試行錯誤中です。学生時代に自らの力を試し、さまざまなことにチャレンジすることは、とても良い経験になります。何事もチャレンジあるのみです!そして、何かしらの成果を生むことができれば、自らの自信にも繋がります。今年も良いご報告ができるよう、頑張っています!

2018年度 第1回のオープンキャンパスを実施しました!!

この厳しい暑さの中、皆さんお身体大丈夫ですか?水分・塩分の補給だけでなく、毎日の食事をしっかり摂って、夏バテしないよう体調管理を頑張って下さい。

さて、報告が遅れましたが、本学は、7月15日日曜日今年度第1回のオープンキャンパスを実施しました。参加して下さった方々、ご来校本当に有難うございました!

猛暑の中でした。ご参加有難うございました。

猛暑の中でした。ご参加有難うございました。

まずは、例年通り6号館で栄養学科の学科説明を行いました。学科説明の後、在校生からのお話ということで、4年生のOさんが(下記写真)これまでの大学生活をわかりやすく語ってくれましたよ~♥♦♥

4年生のOさんから大学生活についてのお話がありました!

4年生のOさんから大学生活についてのお話がありました!

つぎに栄養学科の体験学習(模擬講義)です。今回の体験学習は、下記の2つでした!

A:『和菓子deスイーツ』  、 B:『酵素とミクロのサイエンス』

いずれの体験学習でも、栄養学科の学生たちが教員と協力しあって、立派に進行してくれていました~体験学習の様子は下記写真をクリック下さい!

次回のオープンキャンパスは8月18日(土)、19日(日)13:00~の二連日で実施します。

各日の体験学習のテーマは◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦

★8月18日                                  A:『給食ってどうやって作る?』~安全・安心な食事提供~           B:『味覚って不思議!』 ~味覚で生活習慣病を克服できる?~

★8月19日                                  A:『今日の昼食、何カロリー?』~健康管理の第一歩,食事診断体験コーナー~  B:『味覚って不思議!』~味覚で生活習慣病を克服できる?~

になっております。学生スタッフたちもオープンキャンパスに向けて、色々と準備してくれていますよ!!有難う!

教職員も学生スタッフも、次回の栄養学科オープンキャンパスへの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。どうか宜しくお願い致します!

 

『給食経営管理実習Ⅱ』 ランチ提供報告 第4弾!!

さて、給食経営管理実習Ⅱ(栄養学科3年生)のランチ提供報告 第4弾です!!
今回は、Aクラス6班Bクラス7班と4班のランチ提供の様子を、一挙にご紹介します(^^)/
まずはAクラス6班からです!!
Aクラス6班の献立のテーマは、『梅雨に負けない元気な和食』です(提供日:6月1日)。

Aクラス6班の献立です。 毎回、ウェルカムボードで紹介しています。

Aクラス6班の献立です。
毎回、ウェルカムボードで紹介しています。

梅雨のジメジメした時期に、元気になってもらえるように、手に取りやすく酢飯に多くの具材の入った彩りおいなりさん作ることで、ボリューム満点の献立にしました♡
皆さんに楽しんで食事をして頂けるよう、室内の飾り付けにも力を入れました(^o^)」

『彩りおいなりさん』に掛けて、「きつね」とついでに「たぬき」を作って飾りました。

『彩りおいなりさん』に掛けて、「きつね」とついでに「たぬき」を作って飾りました。

おいなりさんは3個/人提供したので、すし飯を詰めるのが、とても大変でした。

おいなりさんは3個/人提供したので、すし飯を詰めるのが、とても大変でした。

酢飯作りから中具の調理、油揚げに酢飯を詰めるまで作業工程が複雑なものがあったにも関わらず、調理員一同、協力しながら動いてくれて、とても助かりました。感謝いっぱいです。
提供の時間にも間に合い、喫食者の方々からは、彩りが綺麗だった!とても食べやすく、美味しかった!!
他にも、お肉が柔らかかった!黒ごまも豆乳も苦手だったが、黒ごま豆乳プリンは食べることが出来た!!など、献立全体を通して、嬉しい感想を頂きました(^^)
今回の実習では、普段経験することがあまりない、いなり寿司の大量調理を行うことで、その他の料理の調理時間の配分を考えたり、管理栄養士が全体を把握し指示を出すことが大切だと学ぶことが出来ました

 

続いて、Bクラス7班のランチ紹介です!

Bクラス7班の献立テーマは「中国料理を知ろう!!」でした。

以下は、B7班のランチ提供後の感想です。

普段から親しみのある中華料理ですが、蝦仁吐司を初めて食べた!不思議な触感で美味しかった!」という意見や、「普段あまり食べられないメニューが食べられて大満足でした!」という意見、ごま団子がとても美味しかったです。」というような意見を沢山頂きました

B7班のメニューです!

B7班のメニューです!

蝦仁吐司(えびの揚げパン)は、長崎県の「ハトシ」の元祖です!

蝦仁吐司(えびの揚げパン)は、長崎県の「ハトシ」の元祖です!

一生懸命作った甲斐がありました(^^)

中国料理の調味料を詳しく知らないという方にもわかりやすいように、「豆板醤」や「甜麺醤」などの紹介をさせていただきました!

中国料理の調味料の紹介をしました!

中国料理の調味料の紹介をしました!

今回の給食で一番大変だったのは、意外にもごま団子です!

1人2つ、110食分のごま団子を作るには、まずは中の餡を220個、餡を包む白玉生地を220個丸めてから仕上げるので、とても大変でした(汗)

それでも無事に提供できました!これは管理栄養士と調理員さんの協力ができていたからです。チームワークが良いことって大切ですね!!(^^)

 

次は、Bクラス4班のランチ紹介です!!

以下、B4班のランチ提供後の感想です。

B4メニュー B4媒体

ひじきの炊き込みご飯は、具材を刻み炊き込むため、普通の白飯よりも工程が多くなります。そのため、時間配分を考えるのが大変でした。

旬の山芋の梅肉和えは梅の香酸味でさっぱりとしていて、「食べやすい!!」と好評でした。

また、「さばの竜田揚げ」に付け合せた『かぼちゃ』は、一人分の枚数をきめて切りました。とても硬く、切るのに時間がかかって大変でした。

最後に、全体を通しての感想は、けが人はいませんでしたが、作業をスムーズに行えなかったため検食の提供時間が大幅に遅れてしまいました。

今回は、ネバネバ食材であるオクラと長芋を梅肉和えにし、食感を楽しめる献立にしました。長芋の梅肉和えは、とても簡単に作れるので自宅でも試してみてください。

以上、ランチ提供報告の第4弾でした!!!

次回の第5弾をお楽しみに!!