今年も始まりました!大学連携公開講座、第1回!

台風7号が迫る6月30日(土)に、西南女学院大学保健福祉学部・九州歯科大学口腔保健学科による連携公開講座の第1回を実施しました。

今回のランチテーマは『DASH食』!

今回のランチテーマは『DASH食』!

この講座も今年で何と5年目!になります。
いつも通り、教室前では、看護学科学生さんによる血圧測定栄養学科学生による血管年齢測定(事前予約制)、骨密度測定と食事調査、今回は講話のテーマに合わせて2種類の味噌汁の飲み比べテスト行いました。
また、九州歯科大学様からも「お口の浸透圧についての展示と歯科相談」のブースが出されて、多くの方に利用していただきました。

看護学科生さんは、市民の方に話しかけてリラックスしていただきながらも、しっかり測定! 食事調査実施中!緊張で表情が硬い!? 0.6%と1.0%塩分濃度のお味噌汁の飲み比べをしていただきました!

今回のテーマは「知って欲しい日本人に多い脳卒中~寝たきりにならないために~」、本学栄養学科の田川辰也教授による講話です。

講演の前に谷川学部長より、ご挨拶。  田川先生のお話しは、メリハリがあって、皆さんを引き付けます!

脳血管疾患(脳卒中)は日本人の死因第4位にあたり、要介護になる原因疾患の1位とも言われています。脳卒中は、出血性の脳内出血とくも膜下出血、虚血性の脳梗塞の3つに大別されますが、この脳卒中が原因で合併症として、半身麻痺、言語障害、視覚障害をおこし、QOL(生活の質)が著しく低下することになります。このような脳卒中を起こさないために、減塩、野菜たっぷり、油控えめ、腹八分に適正飲酒など、日々の食事を大切にしていかなくてはいけません。講話の中でも、脳卒中の予兆や愛心の治療法については、市民の方も「はあ~」「へえ~!」と驚きの声をあげておられました。

司会は、栄養学科4年生のYさんが務めました! お味噌汁のみ比べの結果発表~~!!! 調理スタッフ栄養学科4年の I さんより本日のランチの特徴をご紹介。

今日の司会担当は栄養学科4年のYさん。「質疑応答で質問がすぐに出なかった場合、Yさんから何か1つ質問を提案するように!」とゼミの先生からのお達しを受け、講話をしっかり聴いていたので、Yさんが勇気を出して質問すると、次々とフロアーの市民の方からも質問が出てきて活気のある講演となりました。
講演の後は、展示ブースで実施していた「2種類のお味噌汁」の結果発表~~❤
Aのお味噌汁は塩分濃度1.0%の標準的なお味噌汁、Bは0.6%とかなり薄味のお味噌汁でした。42名の方に体験していただき、「普段から飲んでいる味噌汁の味に近いのはどっち?」の質問に、A(1.0%)が26名、B(0.6%)が16名でした。これをきっかけに薄味を思い出して、慣れていただければと思います。
そして最後に、調理スタッフの栄養学科4年 I さんによる本日のランチのご紹介です。今日は、アメリカの国立衛生研究所が推奨している高血圧を防ぐ食事法『DASH食』に基づいたお食事です。DASH食は『増やす成分とその食品』『減らす成分とその食品』に分けて考えて食事をしましょう、という内容です。

DASH食とは・・・

そして、教室を移動して、いよいよお楽しみのランチタイム!本日のお献立は・・・
★いろいろ豆ごはん・・・一緒に炊き込んだ豆はベストアメニティ(株)様よりご提供いただきました。
★鮭のもろみチーズ焼き(下写真)・・・大好評でした。
★油揚げと水菜の和え物・・・ゆずこしょうの味付けでピリっと!
★きのこたっぷりスープ・・・きのこのコクが深くて美味しかったです!
★水ようかん・・・食後のお楽しみ❤

エネルギー 576kcal
たんぱく質 31.3g
脂質    14.7g
炭水化物  76.8g
食塩相当量 2.0g
※カリウム 999mg,カルシウム190mg,マグネシウム107mg,食物繊維7.2g

献立作成と調理を指導された近江教授と栄養学科4年生スタッフちゃん! 市販の『もろみ』とみりんとごま少々、ネギと大葉を刻んで混ぜたものを鮭に乗せて、上にチーズをオン!

食事を食べ終えるころには、すっかり天気も良くなって、お腹も満たされ晴れ晴れとした気持ちで終了となりました。

第2回は「今どき、まさかの低栄養!?~食生活を見直して老化予防を!~」がテーマです。参加申し込み締切は、8/3(金)となっております。ふるってご応募ください★ ⇒ 2018.8.25第2回公開講座募集チラシ

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