2019年度第4回目~大学連携公開講座~

12月14日(土)、今年度第4回連携公開講座を開催しました。

 

今年で6年目になる本講座は、本学保健福祉学部と九州歯科大学が、

北九州を中心とした地域住民の皆様の健康増進に貢献することを目的に、

年4回、開催しております。

 

 

本年度最後となる第4回目も、たくさんの方にお越しいただきました。

公演全体図

講演前には、毎回恒例の

本学栄養学科手嶋ゼミ生による「骨密度測定」「食事診断」、

看護学科学生による「血圧測定」、

九州歯科大学生による「酸産生能の検査」「ブラッシング指導」が実施されました。

骨密度受付

骨密度測定

 

骨密度

食事相談1

食事相談2

第4回血圧-1

第4回歯科大-1

今回の講演テーマは、

『“糖尿病と歯周病”の関係を学んで、“歯・口と全身の健康”を保とう!』

 

 

第1部の講演では、

九州歯科大学 歯学部口腔保健学科 教授 園木 一男先生(内科医師)にご講義いただきました。

第4回講演-2

 

園木先生のご講演では、

糖尿病は「体・血糖の病気」、歯周病は「歯と口の病気」と、それぞれの病気ではなく、

どちらも健康的に保っておく必要がある、ということを強く感じることができました。

 

そして、歯周病予防のための口腔ケア方法やセルフチェックについて、

非常にわかりやすくご説明いただきました。

 

 

 

講演後には、談話室にて栄養学科の学生による「ヘルシーランチ」の提供がありました。

ヘルシーランチ

ヘルシーランチ

・雑穀ご飯

・豆腐ハンバーグ~きのこソースかけ~

・ほうれん草の胡麻和え

・あおさのおすまし

・いちごゼリー

 

500kcal以内の献立ですが、雑穀や野菜・きのこ・海藻などの食物繊維たっぷりで、

血糖の上昇を緩やかにし、よく噛むことがで満足感の得られる、

ヘルシーで美味しい献立でした。

 

栄養学科3年生からのヘルシーランチの説明

第4回ランチ説明-1

 

 

 

 

近江先生からのご挨拶・お食事の説明

第4回給食-4

 

 

 

 

今回が大量調理最後の栄養学科4年生からの挨拶

第4回給食-3

第4回給食-2

 

今回は、学生13名で170食分の給食を作りました!

今回が最後の大量調理となった4年生を中心に、

次年度から給食を作ってくれる3年生も一緒に頑張ってくれました。

(中には、2年生も1名お手伝いしてくれていました♪)

 

 

 

 

 

 

手嶋ゼミ4年生

4年生は今回が最後の公開講座となりました。

これからは、2020年3月に控える、第34回管理栄養士国家試験に向けて

4年間の勉強のラストスパートです。

4年生、1年間お疲れ様でした。国家試験勉強頑張れ~!!

 

 

 

そして今回の公開講座は、来年度から活躍してくれる、

3年生もお手伝いをしてくれました。

今回の4年生の背中をみて、感じたこと、学んだことを、

地域の皆様のために、しっかり発揮してほしいと思います。

 

 

 

 

 

おかげさまで、今年度最後となる第4回公開講座も無事終えることができました。

 

この1年間ご参加いただきました地域の皆様、

ご協力いただきました学生・スタッフの皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

来年度の開催については、またお知らせいたします。

またのご参加お待ちしております。

 

 

 

2019年度第3回目~大学連携公開講座~

10月19日(土)、今年度第3回連携公開講座を開催しました。

 

今年で6年目になる本講座は、本学保健福祉学部と九州歯科大学が、北九州を中心とした地域住民の皆様の健康増進に貢献することを目的に、年4回、開催しております。

 

 

本年度第3回目は大学祭(しおん祭)にあわせて行うため、食事の提供はありませんでしたが、

悪天候にもかかわらず、82名の方にお越しいただきました。

 

 

公演前には、毎回恒例の本学栄養学科手嶋ゼミ生による「骨密度測定」「食事診断」、

看護学科学生による「血圧測定」、九州歯科大学学生による「舌圧検査」「お口の相談」が実施されました。

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今回の講演テーマは、

『健康で豊かに生きるために、健康長寿を目指して~専門家による健診と、自宅でできる健康管理~』

 

本学保健福祉学部栄養学科教授  髙﨑智子先生(医師)

九州歯科大学口腔保健学科准教授 卲仁浩先生 (歯科医師)

本学保健福祉学部栄養学科教授  近江雅代先生(管理栄養士)

 

医師歯科医師管理栄養士のそれぞれの専門家からわかりやすくお話いただきました。

 

 

トップバッターは、本学栄養学科教授髙﨑先生です。

髙﨑先生モザイク処理

主に特定健診とがん検診についてのお話をいただきました。「がん検診は症状がない人です!」という髙﨑先生のお言葉には、早期発見のためにという先生の強い思いが感じられ、改めて健診・検診の重要性を考え直すきっかけとなったのではないでしょうか。

 

次に、九州歯科大学口腔保健学科准教授の卲先生より、歯科健診(検診)についてお話をいただきました。

卲先生

口腔機能が低下すると、全身の健康にも影響があることを学び、定期的な歯科受診がいかに大切かを学ぶことができました。

卲先生より、会場の皆さんへ定期健診についての質問があった際、ほぼすべての方がすでにかかりつけ歯科医をお持ちだったことには、先生も驚かれていました。参加者の方は健康意識が高い方がたくさんいらっしゃるようですね。

 

 

最後に、本学栄養学科教授近江先生より、栄養についてお話いただきました。

近江先生

健康長寿のために、食事を健康的に美味しく召し上がれる工夫点をお話しいただきました。皆さん非常に興味深い内容だったようで、参加者の皆さんがたくさんメモを取られる姿が見られました。

普段のちょっとした心がけで、日々の食事が健康的になるのはとてもうれしいですね。

 

 

 

先生方も参加者の方にお伝えしたいこと盛りだくさんだったようで、時間が足りない!とおっしゃられていましたが、質疑応答タイムでも会場からも何点も質問があがり、大変有意義な時間となりました。

 

 

おかげさまで、今年度第3回目の公開講座も無事終えることができました。

ご参加いただきました地域の皆様、ご協力いただきました学生・スタッフの皆さん、

ありがとうございました。

 

 

次回のご案内

次回の地域連携公開講座の開催は2019年12月14日(土)

講演テーマは『“糖尿病と歯周病”の関係を学んで“歯・口と全身の健康”を保とう!』

講師は、九州歯科大学口腔保健学科教授 園木一男先生(内科医師)です

 

参加費(お食事つき)300円です。

受付時に、北九州市の健康マイレージも配布しております。

なお、お車でのご来場はご遠慮くださいますよう、ご協力お願いいたします。

 

↓★ふるってお申込み下さい★↓

第4回チラシ

2019.12.14第4回公開講座募集チラシ ←詳しくはこちら

2019.12.14第4回公開講座お申込み用紙 ←FAX・郵便によるお申込みの方はこちら

2019.12.14第4回公開講座メールによるお申込み  ←メールによるお申し込みの方はこちら

公開講座QRコード

↑QRコードからお申込みの方はこちら

 

お申込み締め切り11月22日(金)となっております。

たくさんのお申込み、お待ちしております。

2019年度第2回目~大学連携公開講座~

 

8月24日(土)、今年度第2回連携公開講座を開催しました!!

 

今年で6年目になる本講座は、本学保健福祉学部九州歯科大学が、北九州を中心とした地域住民の皆様の健康増進に貢献することを目的に、年4回、開催しております。

 

 

本年度第2回目の開催にあたって、

本学工藤学長地域貢献室長の福祉学科今村先生からご挨拶いただきました。

 

 

学長

本学 工藤学長のご挨拶

 

 

今村先生

地域連携室長 福祉学科今村先生のご挨拶

 

今回の講演テーマは、

人生100年を支える大事な骨!~骨活生活、コツコツ始めませんか?~

第1部の講演では、

本学保健福祉学部栄養学科講師 手嶋英津子先生(管理栄養士)にご講義いただきました。

 

 

手嶋先生

 

 

 

講演中には、「飲む点滴」ともいわれる米糀甘酒の試飲も行われ、

会場の皆様も、とても楽しまれていらっしゃいました。

 

 

 

 

甘酒

 

 

甘酒モザイク加工済み

 

 

他にも、会場の外では、本学保健福祉学部と九州歯科大学による「食育・健康イベント」が行われました。

ブースは、骨密度測定血圧測定咀嚼力・舌圧検査食事診断とさまざまです。

 

 

手嶋ゼミ

骨密度・食事診断を行う手嶋ゼミの4年生

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先着10名様限定の食事診断コーナー

 

血圧

看護学科の学生による血圧測定コーナー

 

歯科大

九州歯科大学による咀嚼力・舌圧検査コーナー

 

講演後には、談話室にて栄養学科の学生による「夏の骨活ランチ」の提供がありました。

 

無題

近江先生からのご挨拶・お食事の説明

 

 

本日の献立

・トウモロコシとしらすのごはん

・タンドリーチキン~夏野菜のグリル添え~

・きくらげの中華風和え物

・モロヘイヤとおくらのスープ

・甘酒と桃のゼリー

食事

『夏の骨活ランチ』

今回は、学生8名170食分の給食を作りました!

(中には、2年生も1名お手伝いしてくれていました♪♪)

 

 

『夏の骨活ランチ』というだけあり、

骨を強くする栄養素を、無理なく、美味しく、摂ることができる献立内容でした。

 

 

 

おかげさまで、今年度第2回目の公開講座も無事終えることができました。

ご参加いただきました地域の皆様、ご協力いただきました学生・スタッフの皆さん、

ありがとうございました。

 

 

次回のご案内

次回の地域連携公開講座の開催は2019年10月19日(土)

講演テーマは『健康で豊かに生きるために、健康長寿を目指して

         ~専門家による健診と自宅でできる健康管理~』

医師・歯科医師・管理栄養士による、シンポジウム形式の講演となります。

講師は、本学保健福祉学部栄養学科  教授  髙﨑智子先生(医師)

       九州歯科大学歯学部口腔保健学科 准教授 邵(そう) 仁浩先生(歯科医師)

            本学保健福祉学部栄養学科  教授  近江雅代先生(管理栄養士)です。

 

次回は、参加費無料となります。

お食事の提供はございません。

北九州市の健康マイレージも配布しております。

 

当日は、西南女学院大学の学園祭しおん祭』も行われております。

校内にて、本学学生・職員による出店や、サークル活動のステージ等もございます。

そちらもどうぞお楽しみください。

 

 

なお、お車での来場はご遠慮くださいますよう、ご協力お願いいたします。

 

 

ふるってお申込み下さい

無題

 

2019.10.19第3回公開講座募集チラシ  ←詳しくはこちら

2019.10.19第3回公開講座お申込み用紙  ←FAX ・郵便によるお申込みの方はこちら

2019.10.19第3回公開講座メールによるお申込み  ←メールによるお申込みの方はこちら

公開講座QRコード

参加申し込み締め切りは10/4(金)となっております。

たくさんのお申込み、お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

北九州の郷土料理~糠床、糠炊きの魅力発見~第3回大学連携公開講座~

10月20日 西南女学院大学祭『しおん祭』では毎年、大学連携公開講座を実施しています。今回はちょっと趣向を変え、北九州の郷土料理を是非、若い人達にも伝えたいということで学外から講師をお招きして、糠床・糠炊きのお話しでした!

北九州・小倉名物!「糠炊き」

北九州・小倉名物!「糠炊き」

 

北九州小倉・糠床糠炊き研究会の顧問をしておられる波多野淳子先生は、小倉南区で糠床専門店「槇乃家」さんを経営なさっておられます。今回は波多野先生を講師に、「糠床」の作り方を実演も交えての講座でした!

講座の前には、いつものように、栄養学科学生による血管年齢測定&骨密度測定、看護学科学生さんによる血圧測定がありましたが、今回は九州歯科大学さんからも多くの学生さんが参加し、舌圧測定(これは先生がされていましたが)、歯に関する展示を行い、歯を健康に保つ普及啓発をされて、非常に活発なブース展開となりました!

今回は看護学科の4年生ということで、落ち着いてますね★ 骨活(ほねかつ)レシピの展示も忘れません★ 歯科大の学生さんもポスター展示で、一生懸命説明されていました★

さて、肝心の講話のお話し・・・

北九州小倉に糠床が根付いたのは、そもそもは福井県の「へしこ(いわしや鯖を糠に漬け込む)」の食文化を小笠原家(小倉のお殿様ですね)が小倉に持ち込んだことが始まりだそうで、温暖気候で魚の漬け込みが保存ができないことから、糠と一緒に魚を炊く=糠炊き、が生まれたそう。

「ご自宅に、糠床がある方~」の問いに、思った以上に手があがりました!!  波多野先生は西部ガスの配布冊子「&アンド」でも、ご紹介されました。

小倉の糠床の特徴は「贅沢」であること!床に、唐辛子や山椒の実、柑橘類の皮プラス必ず『だし昆布』を入れるのだそうです。そして、漬け込むお野菜は「旬」の野菜。春はタケノコ、夏は定番のきゅうりにみょうがやオクラ、セロリなんかも良いそうです。秋・冬は、大根に蕪、人参に蓮根、山芋なども(そういえば、私はお店で『こんにゃく』の糠漬けをいただきましたが、これも小倉ならではの糠漬けらしいですよ)。

そして、そして、今回の目玉は、波多野先生による「実演!糠床作り」です。手嶋先生と手嶋ゼミの学生はスマートフォンを屈指して、ご来場の皆さまにも見えるよう、テレビ撮影を頑張りました!

糠床の実演です!でも、一歩、引いて全体を見てみると・・・  手元が暗かったので、学生がむらがってスマートフォンの明かりで照らしていました(^^;)

波多野先生が自宅から持ち込んだ「糠床」を使って(新しく糠床を作った際には「古い糠床」を入れるといいそうで)、糠炊きの実演も行われました。写真は、まだまだ炊き始めたところでもっともっと煮汁を煮詰めるとのことです。

糠炊きの実演。もっともっと煮詰めます!  近江教授より「なんでも食べ過ぎは禁物!糠漬けは塩分が高いので、気を付けて!適量を‼」

そして、最後にしっかり「栄養」のお勉強も。栄養学科教授の近江先生より、発酵食品としての糠漬けの良さと、減塩(いくらよいからと言って食べ過ぎは禁物」についてのお話もありました!

講演終了後も、先生に直接お話しを聴きたい方が、殺到し、大賑わいで講座は終了しました。

講演終了後も大人気!先生に直接お聞きしたいことがあるのですね★

次回は、12月1日(土)、九州歯科大学の藤井航教授による「ヒトはどのようにして、食べたり、飲んだりしているのだろう?」です。お食事付です。下の写真は先日、試作したときのもの。とっても美味しいですが、しっかり歯ごたえのあるお食事でしたよ★申込み締切は11月9日となっています。皆さま、お早めに!

2018.12.1第4回公開講座募集ちらし

次回の『しっかり噛んで!骨太御膳』の試作です。食べごたえあり★

北九州タニタ食堂&西南女学院大学コラボメニュー

北九州には、実は”あの”タニタ食堂があります。大学のある区のお隣、戸畑区にある戸畑総合病院に併設されています。

実は、9/11~14の4日間期間限定で、栄養学科の4年生が考えた献立が日替わりで提供されています

タニタ食堂には『5つのこだわり』として、
1.一汁三菜の定食スタイル
2.野菜をたっぷり使う
3.噛みごたえを残した調理をする
4.塩分は3g以下
5.ごはんは1膳100gを目安に があり、1~4を満たした献立を3月から検討し続け、やっとお披露目となりました。
≪北九州タニタ食堂×西南女学院大学保健福祉学部栄養学科 コラボメニュー≫
9月11日(火):鶏肉のパン粉焼き
9月12日(水):野菜たっぷり鶏バーグ
9月13日(木):鶏むね肉の棒棒鶏 
 ←こちらをいただいてまいりました♡
9月14日(金):あじの黒酢南蛮

ごめんなさい・・・ちょっとピントがあっていませんでした(;´д`)トホホ

ごめんなさい・・・ちょっとピントがあっていませんでした(;´д`)トホホ

ごはん茶碗には100gと150gの目盛りがされていて、だいたいこの線に沿っていれるといいそうです(写真のはちょっとオーバー目で約120gでした)。ちゃんとデジタル計量秤もあって計量できますし、しかも、このタニタさんの秤、ボタンを押すと、ごはんのエネルギー量(カロリー)も表示されます!

机の上には、献立を考えた学生が作成した指導媒体も設置していただいておりました。ふむふむ・・・このメニューでごはん100gだと、なんと494kcal(500kcal未満にするようですね)野菜は245g使用と、なんと1日の2/3がこの1食に含まれています。食べてみると、なるほど満腹感があり、野菜は大きくカットされていて噛みごたえも十分です!

日差しを浴びて、裏が透けててすみませんm(__)m

日差しを浴びて、裏が透けててすみませんm(__)m

お客様は、病院で勤務されている職員の方から、一般の外来受診の方や、近隣にお住まいの方がお食事を楽しんでおられました。この4日間は献立を作成した学生がフロアに立ち、配膳・下膳の研修をさせていただきながら、自分たちが考えた献立の工夫点などを喫食者に話かけたり、直接感想をお聞きしたりしています。

栄養学科では『食』と『栄養』に関する知識と技術を身につけ、人々の健康に貢献できる管理栄養士・栄養士を養成しています。今回のメニュー考案は、管理栄養士を目指す学生にとって、栄養と健康についての実践力を養うために、大変貴重な経験となりました★

私たちが考えました!!!

私たちが考えました!!!

今どき、まさかの低栄養!?食生活を見直して、老化予防を~第2回連携公開講座~

8月25日に、九州歯科大学との連携公開講座の第2回を行いました。テーマは『低栄養』!ということで、同時期に日本栄養士会が実施しているキャンペーン『栄養ワンダー』のテーマ『栄養障害の二重負荷』に合わせたテーマで講演を行いました。

いつものことながら、講演前に会場前で、看護学科学生さんによる血圧測定栄養学科学生による血管年齢測定、骨密度測定、体重測定に、今回は九州歯科大学の先生方による嚥下チェックが行われました。

看護学科さん!スタンバイ、OKで~す!!!  広間のはしですので、、、バックがお見苦しくてすみません。 骨が強くなるレシピもご活用くださいね★ 嚥下テスト。いろんな形状の飲み物を飲み込めるか?チェックされていました。体重測定の後は、BMI早見表で自分の体格を判定していただきました★ 今の日本は「低栄養」と「過剰栄養」の両極の問題を抱えた「栄養障害の二重負荷」の時代なのです。

栄養学科講師の境田先生による60分の講演では、高齢期になると、なぜメタボ予防から低栄養予防が必要になるのか?、筋肉維持・強化のために必要なたんぱく質をどうやって、それくらいの量を摂取すればいいのか?などのお話しがありました。

講演の後に、九州歯科大学の高橋先生から「お口を元気にする十カ条」の説明があり、お口の運動にちょうどいい『北九州市内の町名』を参加者の方々と一緒に声を出して復唱したのですが、これが何だか、教室内に一体感が生まれてとってもほんわかした気持ちになりました!(わたくし、北九州市民ですが、お口の運動の前に、正直、読み方がわからない町名がありました、、、下上津役、修多羅( ..)φメモメモ)

最後に、調理スタッフの学生さんによる「本日のお食事」の説明です。作成したリーフレットに沿ってたんぱく質しっかり定食を紹介してくれましたよ★

低栄養をふせぐお食事「さあ、にぎやかにいただく」で10品目の摂取を!  「大きな声ではっきりと発語してみましょう。みなさんご一緒に」「鋳物師町」←読めますか?「いもじまち」です。 調理スタッフTさんによる、本日のお食事説明です!

その後、お楽しみのお食事❤
本日のお献立は・・・
・雑穀ご飯
・キーマカレー(夏野菜のグリル)
・いんげんとツナのサラダ
・枝豆の冷製スープ
・ヨーグルトゼリー
エネルギー588kcal,たんぱく質28.7g,脂質11.3g,炭水化物91.5g,食塩2.0g

枝豆の冷製スープに使用された玉ねぎは、なんと1時間以上炒めたそうですよ★

昼食後にゲリラ豪雨がありましたが、公開講座の間はお天気もよく、無事に終了することができました。

次回の講座は、10月20日(土)テーマは「北九州の郷土料理 “糠床・糠炊き”の魅力発見!」講師・波多野淳子 先生(北九州小倉・糠床糠炊き研究会 顧問)をお迎えして、最近注目の「発酵食品」の魅力をご紹介します。※※大学祭期間中の開催のため、お食事がございません※※ 申込み締切は10月5日(金)17時までです。 ふるってご参加ください。⇒⇒ 2018.10.20第3回公開講座募集チラシ

北九州市食育キャンペーン2018!

報告が遅くなりましたが、8月21日(火)にイオン戸畑で行われた北九州市食育キャンペーン「毎日プラス1皿の野菜」に、参加してきました。

日本人の食生活には不足しているのは野菜!なのです!!!

毎年、行われている『野菜摂取量の増加』を目的としたイベントで、西南女学院大学は毎年、お手伝いをさせていただいています。
昨年の報告はこちら☞ 2017年

今年も、境田ゼミからは過去に先輩が作成された子供用食育ゲーム「野菜料理射的」とSATシステム、手嶋ゼミからは骨密度測定とipad食育教材の展示を出展しましたよ!

的にあたるようにお姉さんがサポート! 学生手作りのプラ板野菜クリップ☆かわいい~と大好評☆

射的ゲームは100名近い子供たちに加え、大人の方も苦戦しながら体験していただきました。的は野菜70g相当を使った料理になっていて、5個当てて倒すことで70g×5=350gの野菜を1日に食べましょう!という内容の啓発をしています。景品に、学生手作りのプラ板野菜クリップをお渡ししました!

大賑わいでした! SATシステムの結果の出力用紙を見ながら、説明します☆

SATシステムは、いつもESDステーションでやっているので、慣れているとはいえ、今年は例年よりスタッフ学生が少なく、体験希望の方をお待たせすることもしばしば・・・北九州市の職員の方のサポートにより、トラブルなく終えることができ、こちらもおおよそ100名の方に体験していただきました。ご自分の普段の食事の傾向を理解していただけていたら嬉しいです。

骨密度測定は靴下を脱いでもらわないといけません。 「無料で測定!」は大変好評です!

骨密度測定も測定は昨年から出させていただいておりますが、「健診だとお金かかるのが無料でわかるなら、いいわねえ」ととっても好評です。昨年はお待たせ時間が長かったので、今年からは予約チケットをお渡しして、スムーズに進行していました。こちらも約100名の方が体験されました!

昨日9/11に、厚生労働省から発表された平成29年国民健康・栄養調査の結果によると、成人の野菜摂取量は平均288.2gと目標の350gに対し約70g、つまり野菜の小鉢1皿分程度不足しています!

皆さんも、毎日の生活にあと「プラス1皿の野菜料理を!

2017年、いろいろ表彰されていました!!!

ご報告が、大変、遅くなりましたが、実は、栄養学科の近江ゼミ生、いろんなレシピコンテストに応募したレシピが表彰されていたのです!!!やっと、ご報告❤

①嚥下食メニューコンテスト 
高齢者に喜ばれる安全でおいしい嚥下食・介護食の調理・提供に関する知見や技術の向上を目指すために開催されているコンテスト。審査ポイントは、嚥下食ピラミッドへの該当性、食味、食感、美しさ、調理技術、栄養面の充実度等だそうです。
2017年度は第5回コンテストが開催され、地元の新鮮な海の幸をふんだんに使った『海の彩り3層テリーヌ~和風白みそソースとともに~』でチャレンジしました。応募学生は嚥下食に大変興味が深く、将来も高齢者施設での就職を希望していました。美味しいのはもちろんのこと、十分な栄養を摂れるよう、栄養面にも考慮し、彩りや盛り付け等の見た目にもこだわって、最後までおいしく、楽しく食事を喫食していただきたいという思いから、このメニューを考え、何度も試行錯誤を繰り返して、完成させた一品です。その苦労が花開き、『特別賞』を受賞!!!2017年度近江ゼミの受賞第1号を飾りました。その後、就職も希望通りの施設に決定し、頑張っているようです。きっとこの受賞も強みとなったに違いありません。

海の彩り三層テリーヌ~和風白みそソースとともに~ 表彰状!!!

学生で表彰されたのは本学だけ☞特別賞『海の彩り3層テリーヌ~和風白みそソースとともに~』

②第3回うま味調味料活用!郷土料理コンテスト2018(日本うま味調味料協会)
コンセプトは、『うま味調味料を活用して、郷土料理を減塩でよりおいしく!あなたのおススメの郷土料理の魅力を伝えよう!』。2017年度に、初めてこのコンテストに福岡県宗像市の郷土料理『だぶ』で応募し、なんと!『準優勝』に輝きました!

宗像市の郷土料理「だぶ」だそうです 2017年度近江ゼミ生、集合写真

 

表彰された料理の審査員評などはこちら☞準優勝『だぶ』

③第4回食物アレルギー対応食料理コンテスト(公益財団法人ニッポンハム食の未来財団)
全ての方に食べる喜びを感じて欲しい”との想いから、食に関する知恵や知識が食物アレルギーと向き合っている方々へ広く浸透していくことを目的としているコンテストです。
応募条件は・・・
特定原材料7品目のいずれかを使用しないまたはいずれかの代わりに他の食材で代替したアイデア料理またはおやつ
特定原材料等27品目のうち使用しているものを明らかにしているレシピ
の両方を満たしていること。
近江ゼミでは、2017年度に6名の学生が応募しました(卵を使わないタルトや茶碗蒸し、雪見だいふく等々)。応募総数はなんと!『790作品』、その中から書類審査・試食審査を通過した20作品が受賞作品に選ばれ、近江ゼミからは『肉みそたっぷり旨あじピロシキ』(←ネーミング大事!)審査委員特別賞を受賞いたしました!2018年3月18日(日)、女子栄養大学駒込キャンパスにて表彰式・記念受賞パーティーが行われ、なんと!ご招待いただきました。また、受賞者によるスピーチも行われたそうで、 その中で作品への想いやこれまでの道のり、ゼミ活動の内容や将来の夢等を語ってきたようです。

大分県特産のどんこしいたけがたっぷりはいった「ぴろしき」で見事受賞!

授賞式で! スピーチ用のパワーポイントも作って、発表させていただきました!

表彰された料理の審査員評などはこちら☞審査委員特別賞『肉みそたっぷり旨あじピロシキ』

本コンテストは今年で第4回を迎え、今年も2名の学生がエントリー予定です。現在、試作の真っ最中・・・さてさて、先輩に続くことができるのでしょうか??

見事受賞を果たした学生たちは、2018年3月に卒業していきました!きっと、この受賞を励みに「管理栄養士」として、お仕事、頑張ってくれているはず!!!将来が楽しみですね❤

2018年度ゼミ活動~近江ゼミ~

今年の夏は例年にも増して、かなりの猛暑で、連日、厳しい暑さが続いています。夏バテ等、体調崩されていませんか?さて、今年度の近江ゼミの活動について、簡単にご紹介します!

★西鉄ストア(株)とのコラボ弁当企画★
近江ゼミの定番、西鉄ストア(株)との協働による『栄養士のたまごが考えたお弁当』!
年4回、旬や栄養バランスにこだわったお弁当を企画し、販売しています。西鉄ストアのバイヤーの方と、お弁当のコンセプトを相談し、企画案を作成。試作したものを、彩り、栄養価、販売価格等を管理栄養士のたまごの目線で検討し、さらに、販売促進用のポップまで作成します。
一つのお弁当を販売するまでの期間、おおよそ2~3ヶ月!!!
学生自らが考えたお弁当が商品として販売されるためには、当然、かなりの時間や手間を費やしますが、店頭に並んだ時の喜びもひとしおです。
現在(8月末まで)、『夏のお弁当』が2種、西鉄ストア(株)の各店舗(西鉄ストア・レガネット・レガネットキュート・スピナ)で販売されています。『お疲れサマー弁当』『彩夏野菜弁当』のいずれも、暑い夏を乗り切るため、たんぱく質やビタミンをしっかり摂れるお弁当に仕上げました❤
管理栄養士のたまごのアイデア詰まったお弁当です。是非、お召し上がりください!
↓は学生が考えた販売ポップです。

おつかれサマー弁当

彩野菜弁当

★レシピコンテストに向けて、目下奮闘中★
①チャレンジ!糖尿病いきいきレシピコンテスト2018(日本糖尿病協会)
このコンテストは、公益社団法人日本糖尿病協会が主催するもので、2014年度から開催されています。参加対象者は全国の栄養士・管理栄養士を目指し学業に励んでいる学生です。これまで、近江ゼミの学生は過去2回、コンテストにチャレンジし、第1回は一次選考を通過し、東京での最終選考まで行きましたが、残念ながら、入賞は果たせませんでした。しかし、第3回では見事、入賞(最優秀賞・審査員奨励賞)を果たし、3年越しの目標を達成しました!

過去のブログはこちら☞ 第1回(2014年)第3回(2016年)

第5回の今年はのテーマは『今日の献立』で、朝・昼・夕、和洋中、定食・お弁当等、一食分であればジャンルは問わないとのこと。自身が想像するシーンの献立で応募するようになっています。今年は二食分の献立(テーマは秘密です)を応募しました。さてさて・・・一次選考を突破して、最終選考に残ることはできるでしょうか??乞うご期待!

②第3回うま味調味料活用!郷土料理コンテスト2018(日本うま味調味料協会)
『うま味調味料を活用して、郷土料理を減塩でよりおいしく!あなたのおススメの郷土料理の魅力を伝えよう!』というコンセプトにより開催され、今年で第3回を迎えます。実は、、、昨年の先輩が準優勝に輝いた!!!(報告は後日・・・)、ということで、今年のゼミ生も『先輩に続け!』とコンテストに向けて、只今、試作を繰り返している最中!!!

ですが、このコンテスト・・・実は応募までの準備がいろいろとあるのです(*´Д`)
①うま味調味料について学ぼう!まずはうま味の特徴や使い方等を勉強して、応募のコンセプトを考えます。
②あなたのおススメの郷土料理の魅力についてまとめよう!出身地の郷土料理について調査し、その歴史由来、特徴的な食材や作り方等々、さまざまな視点から、郷土料理を探ります。
③『うま味調味料』を使って、減塩にチャレンジしよう!郷土料理の特徴を活かしつつ、『減塩でよりおいしく!』なるように、うま味調味料の使い方を調整し、減塩レシピを作成します。
④実際に調理して、官能評価をして、まとめてみよう!パネルの方々(10名以上)に、郷土料理を試食、評価していただきます。
⑤メールでレポートを提出しよう!官能評価の結果を集計し、レポートを作成します。

まるで大学の実習レポートのよう!!!現在、就職試験や国家試験の勉強の合間を縫って、準備を進めています。レポート提出締切は9/28(金)!間に合うのでしょうか?そして、今年の結果はいかに??お楽しみに(^o^)/~

今年のゼミ生もさまざまなコンテストに向けて、嚥下食やソフト食等のメニューの試行錯誤中です。学生時代に自らの力を試し、さまざまなことにチャレンジすることは、とても良い経験になります。何事もチャレンジあるのみです!そして、何かしらの成果を生むことができれば、自らの自信にも繋がります。今年も良いご報告ができるよう、頑張っています!