公開講座 「腸活でスッキリ!お腹にいいこと始めませんか?」

10月21日(土)に西南女学院大学保健福祉学部・九州歯科大学連携公開講座の3回目
「腸活でスッキリ!お腹にいいこと始めませんか?」
を実施しました★

例年、第3回目は大学祭(しおん祭)にあわせて行うので、お食事の提供はありませんが、133名!という大変多くの方が参加してくださいました!みなさん、とっても勉強熱心です!

講演前には、会場前でいつもの通り、栄養学科学生による「血管年齢測定」「骨密度測定」「食事調査」、看護学科学生さんによる「血圧測定」が実施されていましたが、今回は栄養学科から「SATシステムによる食事診断会」、北九州ヤクルト販売さんの「腸年齢チェック」も実施され、盛りだくさんでした!

手嶋ゼミの骨活レシピ!めっちゃアピールしてます! 熱心に見てくださる方も! 笑顔でアピール★レシピを楽しみにファイリングされている方も(o^―^o)ニコ ヤクルト販売さんの「腸年齢チェック」!近江ゼミ生がお手伝い。  看護学科学生さんによる血圧測定 栄養学科4年生(スタッフ)も血圧が気になる!?  血管年齢測定は今回から10名予約制にしました。 境田ゼミによるSATシステムの食事診断 料理のフードモデルを選んで機械に乗せると栄養価計算が瞬時に出ます!

今回の司会は4年生のHさん@近江ゼミです。いつも、参加者の皆さんに提供する給食を作っているので、大勢の方に少し緊張しつつも、丁寧に司会を進めてくれました★

Hさんの司会(少し緊張・・・)

講話の前半は、田川先生による腸内環境について、後半は近江先生による食物繊維や腸内環境をよくする発酵食品についてのお話しです。
腸内には、善玉と言われる有用菌(ビフィズス菌や乳酸菌)の他に、悪玉菌(ウェルシュ菌やブドウ球菌など)に日和見菌(無毒性の大腸菌や連鎖球菌など)があり、この割合が崩れると免疫力低下などが起こるそうです。善玉菌は全体の約2割程度だそうですから、ちょっと頑張れば腸内環境はよくなりそうな気がします。納豆やヨーグルトなどの発酵食品は腸内環境を整えるのにいいとは聞きますが、どちらかというと夜に食べた方が良いそうですよ。
近江先生からは、食品や発酵食品の栄養素についてのお話。「皆さん、生涯でどれくらいの食品を食べていると思いますか?」の問いに対して、「1回の食事が500g程度として、×1日3回で1500g、×365日で約550㎏、人生80年として単純計算で44トン!」・・・44トン・・・アフリカ象のオスで約6トンだそうですから、7~8頭分と同じ重さ!この答に皆さん、驚きの声!そう思うと、1回1回の食事の質って、とっても大切に思えます。また、小倉の郷土料理「ぬか炊き(じんだ煮)」は、いわしや鯖などの青魚(n-3系脂肪酸が豊富)に、ぬか(ビタミンB群、鉄、食物繊維が豊富)が足され、さらに乳酸菌がプラス!された腸内環境を整えるためにはちょうど良い食品!(食塩も多いので、もちろん適量摂取で!食べ過ぎ注意!)ということで、地元愛にあふれる参加者の方々から、感嘆の声が上がっておりました。

田川先生による腸内フローラのお話し  近江先生のぬかのお話に興味津々・・・

講話の後は、九州歯科大学口腔保健学科の邵(そう)先生にもご登壇いただき、質疑応答です。皆さん、活発に質問をされて会場は盛り上がりました!

 邵先生も交えて、3名の先生で質疑応答!  活発に質問される参加者の皆さん!

皆さん、メモを取りながら・・・とても熱心なのです!

皆さん、メモを取りながら・・・とても熱心なのです!

さて次回は、今年度最終回!テーマ「美味しく食べて、脳を鍛えましょう!」講師に九州歯科大学の吉野賢一先生をお迎えして、12月2日(土)開催です。

是非とも、ご参加くださいませ!!!(締切11/17まで)

申込み用紙はこちらから⇒ 2017.12.2 第4回公開講座募集チラシ

次回は12月2日!九州歯科大の吉野先生のお話しです!