福岡空港での研修について

福岡空港での研修について

観光文化学科3年生

別所玲菜

 私たちは3月30日金曜日に、福岡空港、ヒルトン福岡シーホークを訪問しました。そこでは、空港内、ホテル内での見学や空港、ホテルが求める人材についての講話を聞かせていただくことができ、将来自分がなるべき人物像を明確にすることができました。

私は将来航空業界に就くことが夢なので、福岡空港で学んだことを挙げていきます。
空港に着いてまず、カウンター見学をさせていただきました。そこで一番驚いたことはキャリーバッグを流す際には置く向きが決まっており、その荷物の形状や作りによって荷物の流れやすさが違うので、なるべく壊れないように向きを考えて荷物を流しているということでした。実際に私が海外に旅行した時キャリーバッグが壊れて返ってくることがよくありますが、日本ではこのような些細な気遣いをしてくれているからこそ綺麗な状態を保てていることに気づき、とても有難く思いました。

また、現役のグランドスタッフの方々から実際にお話を聞いてみて、お客様に快適なフライトを過ごしてもらうには、思いやりや気遣いが最も重要だと感じました。例えば、国際線で働いているグランドスタッフの方は日本人だけではなく外国人の乗客と接することが多いため、日本人とは価値観や要望が違うのでサービスの仕方を変えるようにしているということでした。台湾の方は親日で日本人のおもてなしが好きなので丁寧な接客を、タイやフィリピンの方は高齢者が多いため車椅子が多くサービスがより多く求められる、韓国と中国の方はとにかくスピードが大切、グアムの方ははじめての旅行客が多いため不安をなくしてあげることが大切だと仰っていました。お客様の国籍や年齢層、状況などによって提供するべきサービスが変わってくるので、柔軟な判断力が必要だと改めて考えさせられたと同時に、グランドスタッフの方々はサービスを超えてホスピタリティを提供していると感じました。

最後に、本学科の卒業生である室井さんとの質疑応答の時間も設けられており、学生のうちにしておくべきことやグランドスタッフになるために必要なものなどを聞くことができたので、これからのインターンシップや就職活動に今回の研修で学んだことを生かして頑張ろうと思いました。

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福岡空港での研修

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