北九州クルーズ観光研修について

北九州クルーズ観光研修について

観光文化学科4年

坂田 彩香

 4月21日に、ゼミ活動の1つである北九州クルーズ船おもてなしイベントを行いました。今年のイベント内容は、訪日外国人観光客の方々に書道体験をしてもらい、記念として書道をしている姿をチェキで写真を撮ってプレゼントするというものでした。また、書道体験では外国人観光客の方々のお名前を、その場で私たちが漢字に変換し書いてもらうという、より書道体験を楽しんでもらえるような工夫をしました。

このイベントには次の3つの魅力があると考えます。まず1つ目は、外国人の方々とコミュニケーションをとることが出来ることです。私自身、英語が得意というわけではなく、言語が違う方と会話するという「言葉の壁」に不安を感じていました。しかし、このイベントを通して英語を話すことの楽しさや、理解して頂いたときの嬉しさを味わうことができました。もちろん英語を上手に正しく話すことが大切ですが、外国の方は慣れない英語を使って必死に伝えようとすると理解して下さいます。そのため、簡単な単語やジェスチャーを使うなどの工夫をし、伝えようとする気持ちが大切であると感じました。

2つ目は、日本文化の良さを再発見することが出来ることです。日本で生まれ育った私たちにとって漢字は普段何気なく使う文字の1つですが、外国の方にとっては、アート感覚で漢字を楽しむ方が多かったように感じます。このように、漢字は立派な日本文化の1つとして捉えることができ、視野を広げてみるとより多くの日本文化が存在していると感じました。

3つ目は、企画することの楽しさや難しさを知り、就職活動や社会人になってもこの経験を活かすことが出来ることです。先輩方が作り上げてきたこのイベントを、より良いものにするため何度もゼミの仲間と話し合いを行いました。自分の提案が採用されたときの嬉しさや、仲間と共に協力することの大切さを学ぶことが出来ました。また、1つのイベントを企画するには多大な時間と労力を費やし、軽い気持ちではできないと改めて感じました。

このように、北九州クルーズ船おもてなしイベントでは、外国人観光客の方に日本ならではの「おもてなし」を体験してもらえると共に、私たち自身も成長し、他では味わうことのできない経験がたくさんできると感じます。この経験を就職活動、さらに今後の人生に活かしていきたいです。

写真坂田さん① P4210226     写真2 坂田さん P4210157

 

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