上海研修を通して得たもの

上海研修を通して得たもの

観光文化学科 2年 栗田 佳奈

 今回が初めての海外渡航であった私は、上海研修に参加するにあたり、ある目的があった。それは、日本では当たり前でも世界では異なる価値観や文化の違いを直接肌で感じてみて、自らのキャパを広げようと思ったからだ。そして、「当たり前」という概念を取り払うことで外国人の考え方を少しでも感じ取り、日本人同士でも外国人とでも寄り添い尊重し合える、広い心を持つ人となりたいと考えたことが大きな理由だ。

24日間の研修が始まると、やはり最初は、少しの環境の変化でも大きな不安を覚えることが多々あった。食事や交通面などの日常生活に慣れていくと、できるだけ上海でしか味わうことの出来ないことに挑戦するようにした。特に「食」に関しては、先生が薦めてくださったものを食べたことをきっかけに、様々な料理をいただくようになった。このようなことがあったので、私も人に何かを伝えたり異文化に親しんでもらえたりする際には、安心してもらえて、且つ、良さも伝わるように工夫をして広めたいと感じた。

また、この上海研修でリーダーの1人として努めてきたが、この機会を得たことで先生と学生の双方の意見を繋げる架け橋のような存在になれたし、責任は大きくてもやりがいのあるものだった。大人数だったため、連絡を1つするにおいても大変であるが、みんなの協力もあり比較的スムーズに進めることが出来たのではないかと実感している。

最後にこの研修を通して、渡航前の目的であったことは少し達成できたのではないかと思うが、これからも他の国に行って、多くの体験と新発見を積み重ねることで楽しみたいと感じた。今日、日本だけでなく世界はめまぐるしく変化をしているので、これからどのようなことが起こるのか予想をつけるのも難しい部分がある。しかし、だからこそ今の自分が「本当にしたいこと」を自信を持って言えるようにならなければならない。もちろん、そのようになるためには日々の努力の積み重ねも重要であるが、今回の海外研修のような経験もして、意思をはっきり伝えられるような人になりたいと私は思った。

①栗田さんIMG_3624    ②栗田佳奈の写真IMG_3380

④栗田さんIMG_3888    ③栗田さんIMG_3228

 

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