上海研修を終えて

上海研修を終えて

観光文化学科2年 平川 日菜

 この上海研修は私にとって人生で初めての海外での生活となった。上海研修は24日間、3週間以上「世界の上海」に滞在していたことになる。3週間という期間は長いように聞こえる。しかし、リーダーという役割もあり、実際は1日があっという間に感じ、一瞬で過ぎ去ったように思えた。それは、毎日がとても充実していたことを示していると考える。

異国の地に到着し、まず感じたことは、自分の足で外国へ踏み出すことにより、その国がどのような場所なのかということをより深く知ることができるということだ。もちろん、上海に行く前から理解はしていたが、実際にその国の文化、風習、景色などに触れることにより、新たな発見も多くあった。その、発見がたとえどんなに小さなことであってもそれは私にとっては全てが新鮮であり、キラキラと輝いて見えた。

また、上海での新たな出会いも私の中で、とても大きな刺激を受けるものとなった。上海師範大学の学生のみなさんや先生方、街のスーパーで出会った人、ホテルの清掃員の方などこの3週間での新たな出会いは、数えきることが出来ない程だ。しかし、全ての人の優しさに触れ、心に沁みることが幾度となくあった事に間違いない。

私たちが日本から離れ、中国でたくさんの感動があったことと同様に、外国の人々が日本を訪れた際にも、自分が感じた感動があるのだろう。インバウンド観光客の気持ちも一度、日本から出て、外から日本を見ることにより理解することが出来た。これは、観光学を学ぶ私の成長の一つであると言っても過言ではない。観光客がどのようなサービスを受け、おもてなしをされるともう一度行きたいと言ってもらえるようになるのか。また、感動してもらえるか。その点が、インバウンド観光の今後の鍵の一つとなってくるのではないかと考える。

この24日間で一人の人間としても、観光学を学ぶ学生としても、確実にレベルアップした。今の私は自信を持って言える。そして、今まで以上に異国に対して興味を持つようになった。この経験は必ず私を成功へと導いてくれるだろう。

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         ④ひなの写真IMG_4146    ③ひなの写真IMG_4144

 

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