海外研修を通して

西南女学院大学 人文学科 観光文化学科
2年 柳沢祐希

 今回の研修期間は、2012年8月12日~9月4日の24日間でした。研修内容は、授業(旅行会話、中国文化講座、太極拳、日中学生交流)、観光産業視察(ホテル視察、旅行会社視察)、上海市内観光、自主調査(各自で上海市内の視察や授業内容の復習にあてる)朱家角、蘇州、杭州それぞれの日帰り旅行です。旅行代金は、¥171,000(往復航空券、燃油サーチャージ、滞在費、空港税、ビザ代行申込み代金を含む)で、食事代は含まれておらず、各自で食事をとります。今年の参加学生人数は13名(英語学科2名、観光文化学科11名)で、1年生からも参加できます。
今回は、日中学生交流と食文化について簡単にとりあげます。
まず日中学生交流では、現地のボランティアの学生が私たちに上海市内観光の案内(下の写真参照)や、中国の伝統・習慣、そして、現代の中国の若者が日本のどのような文化に興味を持っているのかを説明してくれました。また、私たちは彼らに日本の文化や観光地について紹介をし、異文化にふれることの楽しさを共有しました。

次に食文化についてです。中国では、朝に饅頭(下の写真参照)を食べるのが普通です。私が大学の食堂で食べた朝食にも出てきました。そして、あちらでは川魚を食べる習慣(下の写真参照)があります。日本ではあまりそのような習慣はないので、新鮮味がありました。

今回の研修を通し、多くの収穫をえました。現在、尖閣諸島をめぐり日中関係が懸念されていますが、現地の方々は親切で、中国全体が反日感情を抱いているのではないと気づきました。また、現地の学生たちは非常に勉強熱心で、学習意欲を掻き立てられました。そして、国際感覚を養うことの重要さと、積極性の不可欠さを実感しました。これらを養うことで、自身の視野を広げることにもつながります。多角的視点から判断できる目を培っていきたいです。

   

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