京都観光フィールドワークに参加して

観光文化学科1年 井上 侑莉香

私達観光文化学科の学生21名は、劉先生と共に2012年9月19日から21日まで、2泊3日の京都フィールドワーク研修に参加してきました。

初日は、金閣寺を見学した後、世界遺産の天龍寺に訪問し、めったに参加する機会のない座禅を体験しました。私や他の何名かの学生も、警策(きょうさく)という棒で何回か肩を叩かれました。行く前は不安でいっぱいだった座禅体験ですが、終わった後は、自分という人間が一回り大きくなったような気がして、参加してみて良かったと思えました。また、ホテルでは舞妓さんとの交流会を行い、貴重なお話を聞くことができました。

2日目は、老舗旅館の東山閣でホテルスタッフの方のお話を聞きました。その後、西陣織会館での着付け体験を行い、日本古来からの美しい伝統文化にも触れてきました。その後は、京都市内の観光フィールドワークで、自分達で事前に決めた目的地を巡りました。私達のグループは、清水寺から二年坂、ねねの道を通って、高台寺、八坂神社を巡るルートでした。決められた時間内に回れるか不安でしたが、無事全ての目的地を訪れることができました。

この研修を通して、京都市内のフィールドワークでは、一人の少しの時間の遅れが、多くの人の迷惑になってしまうかもしれないということ、決められた時間内に観光地を巡ることの難しさを学びました。また、京都ならではのホスピタリティを、直接肌で感じることもできました。新しい建物であっても、京都の町並み、雰囲気を壊さないような造りにすることも、おもてなしの心、ホスピタリティなのではないかと思います。2泊3日という短い期間ではありましたが、とても充実した内容の濃い研修でした。みなさんも、是非機会があれば、この京都フィールドワーク研修に参加してみてはいかがでしょうか。

  

  

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