まちあるきツアー「ぶらりん娘のぷっち旅in門司港」を終えて

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観光文化学科3年 島津百花

今秋の1011月に開催していたまちあるきツアーが終了しました。

このまちあるきツアーは、北九州市立大学の学生との協働企画です。また、「官・民・学」が一体となって取り組んだ地域活性イベントでもあります。たくさんの方々の協力のもと、学生の私たちが企画から実行までの全てを中心となり行ってきました。

この企画の一番の目的は、「レトロ地区だけではなく、国道3号線を越えた生活のまちゾーンを含めた門司港の活性化」です。観光地として有名な門司港ですが、それはテーマパーク化したごく一部のレトロ地区だけであり、少し離れた生活のまちゾーンへ観光客が訪れないことが問題視されていました。そこで観光客の行動範囲を広げ生活のまちゾーンにも訪れてもらおうと、このまちあるきツアーを企画・実行しました。

初めての取り組みであったためデータもなく、自分たちで一から考えていくことは正直本当に大変でしたが、その分たくさんの気づきや学びを得ることができたのではないかと感じています。

なかでも私が最も大変だったと感じたのは、コース作りです。何度も会議を繰り返し、門司港に通い詰めました。お客様にコース内容を満足してもらうことはもちろんですが、それを「楽しかった!」で終わらせるのではなく「また来たい!」と思ってもらえるように、細かいところまで工夫しました。

そしてアンケート調査では、全てのお客様から狙い通りの内容の回答をいただくことができ本当に嬉しかったです。どこの地域にも観光資源になり得るものがあること、観光を地域活性化の手段としてとらえる必要性があることなどを学ぶことができました。

その他にも、理論と知識を実際に運用してみる機会が多くあり、行政や地域住民の方々と協力することで多くの学びを得ることができました。

 また広報活動では、多くの新聞、ラジオ、テレビなどに取り上げていただき、普段はできないような貴重な体験もさせていただきました。

このような経験のおかげで、自分は成長できたと実感しています。机の上で学ぶだけでなく実際にやってみることが大切だと改めて実感しました。

そして、こうして無事に終えることができ結果を残すことができたのも、市や地域住民の方々の協力があってこそ。私たち学生だけでは、ここまでのものは作り上げることはできなかったと思います。本当にありがとうございました。

 

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