「福岡x北九州・学生による街の魅力発信プレゼン対決」で優勝しました。

福岡市と北九州市で、それぞれの街の魅力を発信する活動に取組んでいる学生グループがその取り組みを紹介するプレゼン大会が、両市の対決という形式で、3月19日に小倉の「まちなかESDステーション」で開催されました。この大会で、観光文化学科学生の“れとろこまち”が見事優勝しました。

このイベントは、北九州の10大学が連携して多文化共生やまちづくりなどを担う人材育成の拠点として、3月17日に新規オープンした「まちなかESDステーション」のオープニングイベントの一環として開催されたものです。福岡からは九州大、福岡女子大、福岡女学院大のチーム、北九州からは北九大、本学と、九州国際大・九州共立大・東亜大の混成チームの3チーム、合計8大学6チームが参加しました。

“れとろこまち”チームは、観光文化学科の礒崎さん、伊藤さん、草村さんで構成され、この取り組みが地域の活性化にどう貢献しているかを、観光消費額と滞在時間の向上という具体的な数値を挙げて発表しました。実行委員会で選ばれた審査員4人と、当日の視聴者約100人の投票で審査され、優勝したものです。

九州の国公立大学などのチームは、さすがに日ごろの取り組みも活発で、プレゼン技術もすばらしいものがありましたが、本学科の学生がそれを上回ったということで、大きな励みになりました。

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ローマ・パリゼミ旅行

私達飯田ゼミは、2月16日からイタリア・フランスを巡る10日間の卒業旅行に行きました。イタリアでは、ローマの休日で有名な「真実の口」や、「コロッセオ」、「トレビの泉」などの有名な観光地を巡りました。世界史が好きな私にとって、学生時代にたくさん勉強したローマ時代の遺跡を間近に見ることができ、非常に感慨深い時間を過ごしました。また、バチカン市国内にあるシスティーナ礼拝堂内で天井画や「最後の審判」を鑑賞した際にはあまりのスケールの大きさに時を忘れて見惚れてしまいました。フランスでは、エッフェル塔や凱旋門はもちろんのこと、世界遺産として有名な「モンサン・ミッシェル」や「ヴェルサイユ宮殿」を訪れました。さらに、「ルーブル美術館」においては、ハンムラビ法典やミロのヴィーナス、モナリザなど数多くの有名な絵画や彫刻、工芸品を味わいました。また、両国とも食事もとても美味しくて、エスカルゴやフォアグラ料理なども初めて体験することができました。観光大国のフランス・イタリアの素晴らしさに身をもって感じることができた旅でした。(投稿:中川陽子)

ローマ・パリゼミ旅行   ローマ・パリゼミ旅行

お仕事セミナーシリーズ「航空・空港のお仕事セミナー」で見た職業

2013年3月5日にスターフライヤーによって実施されたセミナーに参加した学生の感想を、同社へのアンケートから抜粋しました。このセミナーシリーズは、表からは見えない仕事に目を向けることが主な狙いで、航空会社の仕事も、グランドスタッフやキャビンアテンダントは利用者が接するのでよく知られていますが、その仕事の隠れた苦労や、ましてや整備や運航管理などの仕事はその存在すら気づくことは稀です。

セミナー参加の学生たちの目にはどう写ったのでしょうか。

■本田菜摘さん(2年生)
運航管理部では、機体の離陸や上空での指示を出す役割があり、とても責任の大きな仕事だと感じた。また機体の見学では、救命胴衣の着用させていただきとても貴重な体験をさせていただいた。乗客の安全を守る仕事はやりがいのある仕事だと思った。
学生の声

■須藤茜さん(2年生)
目に見えるところで働いている人たちだけでなく、裏でも多くの人たちが働いていて航空会社が成り立っていることが改めてわかりました。私も航空会社で働けるように、今できること、まず英語力をもっと身につけたいと思いました。
学生の声

■岩本華奈さん(2年生)
他の航空会社との差別化がよくわかりました。「言われる前に気づく、1人1人に気を配る」という言葉がとても印象に残りました。これがスターフライヤーのサービスの強みなのだなと思いました。
学生の声

■西澤晴佳さん(1年生)
接客はもちろんのこと、CAさんや機長さんとのブリーフィングというものを通じて、私たちの旅のスタートをいかに快適なものとなるよう考えてくださっているのか、ということが伝わってきました。
学生の声

「航空会社・空港のお仕事セミナー」を実施しました。

観光文化学科では、3月5日北九州空港を拠点とする航空会社・スターフライヤーによるセミナーを実施しました。これは、「お仕事セミナーシリーズ」として、テーマパーク、ブライダル、放送局などの実際の職場を訪れて、特に顧客の立場では見ることのできない仕事を理解し、職業観を醸成することを目的として、学科が独自に行うものです。

当日は、20名の学生が北九州空港の同社本社を訪れ、グランドスタッフや客室乗務員の仕事についてそれぞれのスタッフから講義を受けたあと、普段見ることのできない運航管理や整備の現場へ案内いただきました。

客室乗務員のお話は、本学科の前身である短期大学英語学科の卒業生(OG)によるものであり、この職業に就くために学生時代にどのような努力をしてこられたか、など具体的で活発な質疑応答がありました。また、運航管理や整備などの現場では、女性が多く活躍しておられ、大学の専攻も特に理科系(技術系)ではないことに、新たな興味を覚えた学生もいました。

就職では人気の業界ですが、大切なことは、学生時代にしっかりと英語をはじめとした基礎の勉強をし、色々なことにチャレンジしてみることだ、というOGのお話が印象に残りました。

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「CCA北九州」作品展と水城杏那さん

Stepladder's gun

CCA北九州(北九州現代美術センター)のイベントの一環として水城杏那さんの写真が登場しています。この作品の題名は「Stepladder’s gun」ということで、脚立の銃パフォーマンスをしているところです。

観光文化学科には、このように学校の内外で生き生きと活動している学生が数多くいます。

*「CCA北九州」は、現代美術における独自のコンセプトをもつ非営利の公的学習・研究機関として北九州市の助成により1997年5月に開設されました。この領域におけるさまざまな拠点やアーティスト・研究者との緊密なネットワークを築きながら、ここから現代美術のあたらしい発想・発見を生み出していくような世界的な拠点のひとつを北九州市につくりあげています。  今回水城さんが出演した作品を創った方は、キム・チウンさんです。彼女は、フランスに住む建築家兼アーティストとして活動しています。

 

ブライダルセミナーで覚えた感動の仕事

(投稿:観光文化学科1年 江口優理)

1月25日、アーフェリーク迎賓館・小倉で開かれた学科主催の「ブライダルのお仕事セミナー」に参加しました。

セミナーでは、ブライダル業界の市場と現状、運営会社・テイクアンドギヴニーズの説明、プロモーションビデオ鑑賞、ブライダルのお仕事の説明をしていただきました。

テイクアンドギヴニーズは「感動」と「おふたりらしさ」を重視しており、お客様との距離感を大切にしています。

プロモーションビデオでは素晴らしい演出に涙が流れてしまうほど感動しました。そのストーリーの一つを紹介します。ある新郎がお兄様とけんかをしたまま2年間も口をきいていませんでした。担当のプランナーは仲直りの機会だと考え、お兄様との話し合いのため披露宴中に中座しての話し合いを勧めましたが、新郎はそれを断り続けていました。しかしプランナーの想いが伝わり、新郎はお兄様との中座を決意しました。そして当日、披露パーティの途中で二人は2年ぶりに向き合いました。パーティ会場に再登場すると、2年間の想いが涙となって新郎は泣きながら、しかし嬉しそうな笑顔も見せていました。

このような大切な思いを素直に表現できたのは、プランナーが新郎新婦の心に寄り添い、信頼していただけたからだと思います。ただ段取りを決めるだけの仕事ではなく、幸せな家族をつくるお手伝いもできるお仕事、感動を与えるお仕事であると考えることができました。

1年生のうちに、このようなすばらしいセミナーを受けることができて本当によかったと思います。

     

「ブライダルのお仕事セミナー」を行いました

学科の「お仕事セミナー・シリーズ」の一つとして、1月25日、アーフェリーク迎賓館・小倉で「ブライダルのお仕事セミナー」を行いました。これはハウスウエディングの大手会社であるテイクアンドギヴ・ニーズにより本学科学生のために実施されたもので、20名の学生が参加しました。

まず、支配人よりブライダル業界と同社概要の説明、花形職業とされる「ウエディング・プランナー」の仕事についての説明があり、続いて「サービス」と呼ばれる挙式当日の運営を取り仕切る仕事のご担当者、そして「フラワー・アレンジ」のご担当者のお話をお聞きしました。一生に一度の大切なイベントに、色々な部門の専門家が協力してすばらしい演出を行っていく様子がよくわかりました。

つづいて同社のプロモーション・ビデオを鑑賞しました。何組もの新郎新婦のそれぞれの成長の思い出、新婦の父親の感激の涙などの場面が次々と映し出され、そのどれもがウエディング・プランナーの巧みな演出であることが素晴らしい映像で語りかけてきました。

最後は、迎賓館内の施設見学でした。チャペル、宴会場、待合室などすべてがハウスウエディングという個性あふれる素敵な施設であることに、参加者は魅せられました。

観光文化学科では、他にこのお仕事セミナーシリーズで、航空・空港、放送局、テーマパークを取り上げて、すべて企業のご協力を得て現場で実施しています。

   

   

旅行商品企画の演習を通じて

(投稿:観光文化学科2年 福浦茉友)

 「旅行商品企画論」の授業を通して、「着地型観光」のツアーをグループに分かれて企画しました。条件として、関西からの観光客に門司港レトロ地区を中心とした一泊二日のツアーを提案する、ということが設けられました。

授業では、マーケティングの基礎知識を学びます。私たちはそのうちのSTP(Segmentation, Targeting, Positioning)を応用して、ターゲットに合わせて企画を立てることを重視しました。少人数から団体、若い人からお年寄り、男性女性などさまざまですが、それぞれ時間帯や場所、好む食べ物も違ってきます。ターゲットの目的に応じたツアーを作っていくことはこんなにも大変なんだなと、改めて思い知らされました。そして、そのターゲットのニーズに合わせた観光資源を発掘することが求められます。

また、ツアーはバーチャルではあるものの、正確さも採点対象です。トロッコ列車や連絡船の時刻はどうかや、駅コインロッカーの数は十分か、お勧めの店の営業時間や座席数はどうか、など実際に現地でチェックしなければならないことも少なくありません。そのため、私たちのグループ5人は実際に何度も門司港へ足を運び、ツアー内容を考えました。

そして1月9日、私は発表者として前に出て、このツアーを発表しました。設定は、旅行会社のカウンターです。慣れない敬語に苦戦しながらも、落ちついた口調で発表できたかなと思いました。しかし、お客様(他の学生)からの質問など臨機応変に対応する場面ではまだまだ不十分な点が残りました。

私はこの授業を通して、一つのツアーを作るのにどれだけの苦労が必要なのか、身をもって感じることができました。この経験が今後、就職活動などに活かせたらいいなと思います。

 

  

高校生向けツアーを企画して

(投稿: 観光文化学科3年 関戸絢子)

私を含む観光文化学科3年生4人で、学科を志望している高校生を対象にした「Deepな北九州発見ツアー」を約半年かけて企画し、11月3日、9人の高校生の参加を得て実施しました。

このツアーでは、高校生の皆さんに「実際に大学で何を学んでいるのか知ってもらう」「大学生活に対する不安を少しでもなくしてもらう」「観光というものは私たちの身近なところにもあるということを知ってもらう」という目的をもって内容を組み立てていきました。

その過程で、高校生の皆さんにどのようにすれば楽しんでもらえるのか考えたり、日程に組み入れるお店等に連絡をとったり、巡る場所の説明をするときにわかりやすくする方法を考えたり、さまざまな準備をしました。

当日は、参加した高校生の皆さんが笑顔で楽しそうにしている姿を見ることができて、これまで頑張ってきたことが報われたと思いました。帰るときに「楽しかった」「大学生になるのが楽しみ」と言われて、私たちが目的としていたことが達成できたと実感しました。

普段の授業や大学生活ではできないような「本物のツアーを企画して実施する」ということを経験することができ、これからの就職活動にも大きな自信を持つことができるように思えました。

   

観光ガイドボランティア活動を通して

(投稿:観光文化学科3年 浦田愛莉)

 2012年の夏休みにボランティア活動に参加しました。「環境モデル都市」に選定されている北九州市が取り組んでいる環境修学旅行ガイドというものです。この活動は他県から修学旅行でやってくる子供たちに北九州市の環境への取り組みや北九州市が公害を克服してきた歴史について学生がガイドするというものです。また、未来の環境と地球のあり方についても子供たちと考えていこうという活動です。

学内掲示板でこの活動の参加者募集の張り紙を見て応募しました。その後何度か研修を受けましたが、まずは学生ガイドである私たちが座学として北九州市の公害克服の歴史や現在の取り組みについて学びました。そして、プロのバスガイドによる講習会や北九州市の観光資源をバスで回りました。そのような研修を経て夏休みにガイドデビューしました。

偶然にも私の出身地の長崎県からの小学生たちでした。

大勢の子供たちの前で話すことは初めて体験することなので、最初はすごく緊張していました。しかし、バスに乗り込むとすぐに子供たちから歓迎の挨拶を頂き私の緊張はほぐれました。

せっかく長崎から北九州市に修学旅行できてくれた子供たちに何か1つでも多くのことを学んで行ってほしい!そして、北九州っていいところだな!と感じてもらえたらいいなという思いで一生懸命ガイドしました。子供たちも真剣な眼差しで話を聞いてくれました。

この活動を通して感じたことは“北九州市っていい街だなぁ”ということです。大学入学をきっかけに3年前から北九州市で一人暮らしをしているのですが、北九州市については詳しくありませんでした。これだけ北九州市について勉強したのは初めてでした。

また、大学では観光を専攻しており、海外や国内他地域の観光資源を学ぶだけでなく、自分の住む地域のよさに気づいて観光資源として磨いていくことが、地域振興につながる、ということを学びました。

住んでいる街のことを知り好きになることができたのは、この活動のおかげです。また、私自身が北九州市を好きになれたことで、子供たちに話すこともとても楽しくなりました。

私は北九州市の魅力をたくさんの人に伝えていきたいのでこれからもこの活動を続けていこうと思います。