餅つきイベントに参加して

4月から観光文化学科で皆さんと一緒に学んでいる中国からの交換留学生2名が、地域の餅つきイベントに参加しました。

大連大学日本言語文化学院 王 黎

 私は、12月16日(日)に、大学の近くにある井堀市民センターで開催された「ふれあい餅つき大会」に参加しました。餅つきは初めてでしたが、地域の方々がとても親切で、杵を使っての餅のつき方から餅の丸め方を教えてくださり、とても楽しい一日でした。この日はあいにくの雨でしたが、みなさんの熱意が感じられ、最終的に千何百もの餅を作りました。市民センターの館長さんの説明によると、このお餅は、井堀校区の一人暮しのお年寄りの皆さんに配るということでした。大変意義のある活動だと思い、とても感動しました。私は餅を丸めるスピードが遅く20個くらいしかできませんでしたが、私の作った餅が、高齢者の方々に食べてもらえるのだと思うと、とてもうれしいです。このような活動を通して日本人の優しさを感じました。

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 上海旅遊高等専科学校 鄒 暁芹

 私は、井堀市民センターで開催された「ふれあい餅つき大会」に参加し、日本で初めて「餅づくり」体験をしました。餅は中国でもある人気の食品ですが、地域の人たちが集まって一緒に餅を作るイベントはなかなかないです。

このイベントに参加して、日本の風習や文化をより理解することができました。年に1回地域の人たちが集まって、一同に餅を作るのです。作った餅は、井堀校区の一人暮らしのお年寄りに送るそうです。寒い冬のなか、温かいイベントだと思いました。地域の皆さんは、私たちにとても親切で優しかったです。このイベントに参加して、日本の魅力をもっと感じました。これからもこのような地域のイベントに参加してみたいと思いました。

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長崎ウエスレヤン大学と交流しました。

   2018年度の観光文化学科新入生キャンプとして、511日、12日の12日で長崎県東部を訪問しました。その一環で長崎ウエスレヤン大学に立ち寄り、3時間に渡って、キャンパスツアー、両大学学生合同クイズゲーム、両大学から2名ずつ教員が出てパネルディスカッション(テーマ「九州の大学で観光を研究することの意義と役割」)を行なうといった交流をしました。このような素晴らしい機会を与えてくださった長崎ウエスレヤン大学の佐藤快信学長、加藤久雄教授、ほか教職員や学生の皆様に厚く御礼申し上げます。同じキリスト教の大学であり、同じ九州に位置するといっただけでなく、観光学に注力している大学同士、長崎ウエスレヤン大学とは今後も一層、友好を深めて参ります。 

 上記の交流の様子は長崎ウエスレヤン大学のホームページでもニュースとして取り上げられました。

http://www.wesleyan.ac.jp/news/?itemid=2204 

 また、長崎ウエスレヤン大学の加藤研究室と本学科の友原研究室は今年度で4回目となる全国観光学専攻学生発表会でも初回から協働しています。なお、昨年度の会場は長崎ウエスレヤン大学でした。

 新入生キャンプではほかにも「6次産業」の現場や雲仙普賢岳の噴火による被災地、長崎空港などを訪れました。新入生には観光地における気付き、学びも含め、これからもいろいろな角度から観光を考えてもらえればと思います。そのきっかけや仕掛けを本学科もたくさん提供いたします。

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「インバウンド誘致活動“留学生小倉町歩きツアー”」を実施しました。

 DSCN6611 IMG_7263 ポスター 

観光文化学科3年 村上真由

1128日、29日に市内10大学の女子留学生を対象に、「Hakama Ladyの小倉旅~すきっちゃKITAQ~」留学生小倉町歩きツアーを実施しました。留学生が"れとろこまち“の袴に着替えて、4時間のコースを廻るツアーです。

この企画は、北九州市に外国人観光客を呼び込むため、参加費は無料とし、代わりに小倉の街の魅力を発見してもらい、SNSで母国語で発信してもらおうという意欲的な企画です。学生が主催し、共催には魚町商店街、旦過市場、小倉井筒屋、そして北九州市の協力のもと実施しました。

 コースは、まず旦過市場や魚町商店街を廻り、商店主による「まちゼミ(まちなかゼミナール)」です。商店主からお話を聴いたり、小倉名物ぬかだきやかまぼこの試食、日本茶の淹れ方などを体験しました。また井筒屋では、日本独特の「デパ地下」で、お話を聴きながら試飲や試食を楽しみました。

両日ともにツアー終了後、関係者と留学生の懇談会を設けることで、留学生目線での小倉の課題や魅力など多くのことを発見することができました。

この活動で、私たちは社会人との意見の食い違いなど様々な困難に出会いましたが、その度に社会人の方々と会合をもち、意見を傾聴し、ときには説得できるようなデータを持ち出して私たちの意見を主張したりして、これを乗り越えることができました。

今後も街の魅力に私たち自身も気づき、北九州・小倉の街に外国人がより集まるよう、学生だからこそできる活動を行っていきたいと思います。

東峰村応援隊の活動報告(門司港レトロ編)

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 観光文化学科1年 丸山渚(左)

 

西南女学院大学観光文化学科の学生でつくる『東峰村応援隊』に参加しました。このグループは、福岡県・大分県の県境にある東峰村と協力し、私たち女子大生が学ぶ「観光の力」を利用して東峰村の魅力を見つけ、地域おこしを共にしている協力隊です。
 私たちは、学科のイベントである「グリーンツーリズム体験研修」で、年に2回東峰村に行き、農家の方々のご指導で農村体験をさせていただいています。

今年の秋にそこで収穫したお米やサツマイモを含む村の農産物を販売する活動を、「東峰村応援ウイーク」を設定して、キャンパスの内外で行いました。

11月15日には、門司港レトロ地区で開かれた「グランマーケット」で、東峰村の農家の方々と一緒に販売しました。美味しい柿やみずみずしい取立ての野菜、新米には「れとろこまち米」と名づけて販売し、他にもサツマイモ詰め放題のイベントを行いました。

私たち1年生は、学科の学生がレトロ地区で運営している「きものレンタルステーション"れとろこまち」のきもの袴を着て、そのお手伝いをしました。どうしたらお客さんに買ってもらえるかを考え、小さな子供たちを対象とし、きもの袴姿の私たちとじゃんけんをして「負けたらお米をプレゼント」という遊びを入れながら販売しました。

可愛い子供たちとも触れ合えることができ、お米をもらってよろこぶ子供たちはとても微笑ましかったです。また、さまざまな世代ごとに、どうすればより買っていただけるかを考える機会があったお陰で、これからの将来の観光業の仕事に役に立つと思いました。
 東峰村の農家の方々が、毎日汗水流して作っているお米や野菜を、私たち女子大生が協力し一緒に販売するという経験は貴重であるとともに、それが地域活性化にも繋がり、とてもいいことだと思います。

 

 

ピアサポーターになって

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観光文化学科2年:梶原理沙(左)、小湊理紗(右)

2年生になったということで、ピアサポーターをやらせていただきました。

自分が1年前に入学して、先生方から履修登録の説明を受けた際に、難しい内容だったため、十分に理解できていなかった部分がありました。そこをピアサポーターの先輩方にきくことで解決できたので、今回その役割を果たすことができ、嬉しく思います。また、履修登録の話だけでなく、アルバイトやサークルの話で盛り上がり、1年生とも仲良くなることができたと思っています。いい経験ができました。

 

注:ピアとは「仲間」の意。新入生に学生生活に馴染んでもらうため、上級生がサポーターになって相談に応じる学科独自の制度)

今春、多くの卒業生を送りだし、多くの新入生をむかえました。

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3月20日本学の卒業式が行われました。厳かな式典につづき、観光文化学科では、恒例の記念パーティがリーガロイヤルホテルで開催されました。この日ほど女子大の華やかさを演出するものはありません。この日で4年間の充実した学生生活に別れを告げ、社会に巣立って行きます。就職内定率はこの日現在で約98%で、昨年につづき100%達成ももうすぐです。

一方で4月3日、学科は新入生をむかえました。こちらは着慣れぬ新しいスーツ姿で、多くの保護者のご出席のもと、入学式が行われました。観光文化学科では、式典に続き保護者と新入生への学科概要説明会(保護者懇談会)が開かれました。各教員の紹介などに引き続き、上級生による「キャンパスライフ」のプレゼンテーションが行われました。授業風景、サークル活動、学科独自の「夢実現プログラム」などがスライドで紹介され、新入生が食入いるように見ていたのが印象的でした。

少子化で多くの大学、学部、学科で定員確保が困難になっている中、観光文化学科は、学科設立以来毎年定員を確保できています。多くの先輩のすばらしい勉学や社会活動などが、高校生に理解されていることの表れでしょう。

 

学科主催のブライダルセミナーに参加してきました。

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観光文化学科2

木本 絵里菜(写真左)

                                                                                                   渡邉 琴美 (同 右)

私たちは116日、アーフェリーク迎賓館(小倉)で行われたブライダルセミナーに参加しました。
セミナーでは、実際に式場をまわったり、支配人とウェディングプランナーの方に、仕事内容やウェディング業界についての様々な話を聞くことができました。
 ウェディングプランナーは、お打合わせから結婚式当日まで、全てに携わる重要な役割で、新郎新婦の一番身近に接する仕事だとお聞きしました。それを聞いて、この仕事は新郎新婦の事よく理解しなければ成り立たないものだと感じるとともに、それは、他の仕事にはない魅力だと思いました。
 また、結婚式の裏側のビデオを見せていただきました。そこでは、新婦の大好きな「二コちゃん(マーク)」をテーマにし、披露宴の会場の装飾にそのマークを忍ばせたり、ゲストへプランナー手作りの「二コちゃん」のアクセサリーを用意するといった、サプライズをしていました。
 このような、新郎新婦の素敵な笑顔を引き出すための工夫に、とても感動しました。
 実際に式場に入ることができ、ウェディングプランナーの方のお話も聞けるセミナーに参加することができたことは、貴重な経験になりました。
 観光文化学科ではこういった、人気の職業の現場に出かけてセミナーを受ける「お仕事セミナー・シリーズ」があります。できればすべてに参加して、自分の職業観を深めていきたいと思います。

“れとろこまち”韓国インバウンド誘致活動報告

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観光文化学科3年 熊本美穂(写真左端)

 

門司港レトロ地区で学生が運営している「きものレンタルステーション“れとろこまち”の中心となるゼミメンバーが、1031日~111日、韓国からの来訪者誘致のため韓国へ行きました。

れとろこまちは、外国人のお客様にもお越しいただいており、特に韓国の方にはたくさんご利用いただいています。私たちが現地で実際に袴を着てPRすることで、より効果的な誘致活動ができると考え、この活動を行いました。

ソウル市内でこの期間に開催されている旅行博覧会に、北九州市が宣伝ブースを出すことになり、ここで市と一緒に宣伝をするチームと、ソウル市内の旅行会社を営業訪問するチームに分かれて活動することとしました。

私は、旅行博覧会ブースのチームでした。ブースで実際に袴を着ていると、興味を示してくれる方も多く、一緒に写真を撮ってほしいと頼まれることもたくさんありました。袴を着て歩くだけで、私たち自身が観光資源になるということを実感しました。市からも、ブースが華やかになり効果があったと評価していただきました。

また、イベントに参加していた韓国の学生とも交流することができ、有意義な活動となりました。

訪日外国人(インバウンド)の誘致は、我が国にとって国際理解を深め、地域を活性化する大きな役割を持っています。“れとろこまち”の活動が、北九州市へのインバウンド誘致に少しでも役立てた、と喜びを感じることができました。

 

まちあるきツアー「ぶらりん娘のぷっち旅in門司港」を終えて

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観光文化学科3年 島津百花

今秋の1011月に開催していたまちあるきツアーが終了しました。

このまちあるきツアーは、北九州市立大学の学生との協働企画です。また、「官・民・学」が一体となって取り組んだ地域活性イベントでもあります。たくさんの方々の協力のもと、学生の私たちが企画から実行までの全てを中心となり行ってきました。

この企画の一番の目的は、「レトロ地区だけではなく、国道3号線を越えた生活のまちゾーンを含めた門司港の活性化」です。観光地として有名な門司港ですが、それはテーマパーク化したごく一部のレトロ地区だけであり、少し離れた生活のまちゾーンへ観光客が訪れないことが問題視されていました。そこで観光客の行動範囲を広げ生活のまちゾーンにも訪れてもらおうと、このまちあるきツアーを企画・実行しました。

初めての取り組みであったためデータもなく、自分たちで一から考えていくことは正直本当に大変でしたが、その分たくさんの気づきや学びを得ることができたのではないかと感じています。

なかでも私が最も大変だったと感じたのは、コース作りです。何度も会議を繰り返し、門司港に通い詰めました。お客様にコース内容を満足してもらうことはもちろんですが、それを「楽しかった!」で終わらせるのではなく「また来たい!」と思ってもらえるように、細かいところまで工夫しました。

そしてアンケート調査では、全てのお客様から狙い通りの内容の回答をいただくことができ本当に嬉しかったです。どこの地域にも観光資源になり得るものがあること、観光を地域活性化の手段としてとらえる必要性があることなどを学ぶことができました。

その他にも、理論と知識を実際に運用してみる機会が多くあり、行政や地域住民の方々と協力することで多くの学びを得ることができました。

 また広報活動では、多くの新聞、ラジオ、テレビなどに取り上げていただき、普段はできないような貴重な体験もさせていただきました。

このような経験のおかげで、自分は成長できたと実感しています。机の上で学ぶだけでなく実際にやってみることが大切だと改めて実感しました。

そして、こうして無事に終えることができ結果を残すことができたのも、市や地域住民の方々の協力があってこそ。私たち学生だけでは、ここまでのものは作り上げることはできなかったと思います。本当にありがとうございました。

 

北九州市立大学とのコラボ企画「まちあるきツアーin門司港」が、多くの報道で取り上げられました。

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このブログの9月25日付記事で紹介した「まちあるきツアーin門司港“ぶらりん娘のぷっち旅”」は、10月から2ヶ月間の土曜を中心に12本実施されました。

この企画は、参加者が本学学生の運営する“れとろこまち”で大正袴を着用してまち歩きを楽しみ、北九州市立大学学生が運営する“モノはうす”において、商店街の商店主たちから長年培ったプロの知識や自慢のうんちくを聞かせていただく「まちゼミ」を取り入れている点に特色があります。まさに「官・民・学」が一体となった地域活性化イベントです。

これに多くのマスコミが注目し、NHKRKBTBS系)、TNC(フジテレビ系)、毎日新聞、西日本新聞などで報道されました。報道の柱となっていたのは「学生による地域活性化」で、これは企画した学生たちの狙い通りでした。

学生たちは、商店主たちと一緒に作り上げていくことで多くのことを学び、同時に大学・学科の知名度向上にも大きな役割を果たした、と言えそうです。