ゼミで関門地区のフィールドワークに行ってきました。

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観光文化学科のゼミの一つ木沢ゼミの3年生が、518日(日)門司港と下関(関門地区)へフィールドワーク(FW、社会調査)に行ってきました。今回の目的は観光の回遊性と観光ソフト事業の実態調査です。コースは、門司港レトロ地区から関門汽船で下関・唐戸にわたり、バスで下関・御裳川(みもすそがわ)へ移動、そこからは関門人道トンネルを歩いて門司港・和布刈(めかり)へ出て、観光トロッコ列車に乗ってレトロ地区へ戻るというものです。

学生たちはこの回遊性を高める工夫を体験し、各地で観光ソフト事業に取り組む事業者の講義や実際の現場の様子を見学しました。

このゼミは、レトロ地区で北九州市と協力して運営する「きものレンタルステーション“れとろこまち”」の中核となるゼミです。今回のFWでは自分たちの取り組みがどのような役割を果たしていけるのかを学びました。この日の最後は、同じくレトロ地区で地域活性化のソフト事業に取り組む北九州市立大学の学生たちと経験交流を行いました。

観光文化学科の他のゼミでも、それぞれのゼミの特性を生かし、大型家具店「IKEA」、ヨーロッパの美術展、放送局など個性あるFWが行われています。

 

2013年度卒業論文発表会

   214日(金)、観光文化学科4年生による卒業論文発表会が開催されました。大学4年間の学びの集大成である卒業研究の成果が、4年生の代表14名によって発表されました。当日は、多くの2年生、3年生、4年間ともに学び合った4年生の仲間や指導教員が参加しました。  

  各発表後の参加者との質疑応答では、発表内容への質問のほか、研究に対する問題意識やテーマの探し方、研究スケジュールの組み立て方、さらには就職活動における卒論の重要性など、活発な議論がなされました。 続きを読む

プサンで北九州への観光誘致活動を行いました。

門司港レトロ地区で「きものレンタルステーション“れとろこまち”」運営の主力となっている観光文化学科の木沢ゼミ(観光事業)の3年生10人が、11月8日韓国プサンで北九州への観光誘致活動を行ってきました。

これは、北九州市に拠点を置くスターフライヤーが昨年夏に同社初の国際線としてプサン線を開設したことを契機に始めた取り組みで、昨年に続き2回目です。

学生たちは“れとろこまち”のきもの袴姿で、スターフライヤー社員と一緒にプサンで日本ツアーを手がける旅行会社7社を訪問して北九州の魅力をPRしました。また、学科の学生たちが取り組むグリーンツーリズム(農山村観光)で今秋に収穫したばかりの新米もプレゼントし、福岡でのグリーンツーリズムの商品化のお願いしました。

この様子は、韓国国内の数本のニュースで取り上げられ、記事の中には、領土問題や日本の放射能汚染問題で冷えている日韓間の観光往来の活性化に大きく貢献できる、と好意的に報じているものが目立ちました。

以下のURLからニュースをご覧いただけます(写真とハングル文)。

1.連合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=001&aid=0006586576
2.スポーツ朝鮮
http://sports.chosun.com/news/ntype.htm?id=201311110100108140006406&servicedate=20131111
3.アジアニュースエージェンシー
http://www.anewsa.com/detail.php?number=570564&thread=09r02
4.アクロファン
http://www.acrofan.com/ko-kr/commerce/news/20131111/00000007

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「IKEA福岡新宮」を訪問、グローバル企業のマーケティングについて学習しました。

観光文化学科3年 川口真優

11月7日にマーケティングゼミでの活動として、家具チェーン世界最大手である「IKEA福岡新宮店」を訪問し、実際に店舗でローカルマーケティング部マネジャーの方に「IKEAのマーケティング戦略」について伺いました。わたしたちのゼミではマーケティングを半年間にわたり基礎的なことから学んできました。そのなかで今回実際に企業の方と直接コンタクトできる機会は、わたしたちにとって大変刺激的で貴重な経験となりました。
今回訪問するにあたり、事前にグローバル企業としてのIKEAの経営理念や戦略などを学びました。実際に学んでいくうえで様々な疑問や気づきを持ち、今まで学んできたことを生かし、よりテーマを掘り下げて考えることが出来たと感じています。このような考えは、マーケティングを勉強したからこそ生まれたものであり、これまでの自分にはない視点で問題をとらえるようになっていることに気づきました。そして企業の方から直接お話を伺うことで、内容をより一層理解し、自分の知識として吸収することが出来ました。                        DSC00595DSC00602DSC00600

就職活動を目前にした今、このような経験はとても価値のあるものだと考えています。学生生活のなかで社会とつながるということはなかなか難しいのではないでしょうか。日頃はどうしても視野が狭くなりがちです。しかし今回のように実際に企業に出向き、社会とのつながりを実感することで広い視野を持てること、さらにはこれまでの学習を活かし多角的にモノゴトを捉えることができるようになります。これらは就職活動をしていくうえで、自分の強みとなり直結していくと考えています。これらをふまえて残りの学生生活のなかで、吸収できることはたくさん自分の中に取り込むことで自分のものにしていきたいと思っています。

 

2014年度学科案内リーフレットが完成しました。

2014年度入学者向けの観光文化学科の案内リーフレットが、7月18日にできあがりました。学科のリーフレットは毎年、3年生のチームによって制作されます。決められた制作予算からページ数を決めて制作会社を選定します。そして大切な作業は、何を高校生にアピールしたいのか、学科の特性は何かを「差別化」という観点で決めておくことです。差別化とは、大学の総合パンフレットでアピールしきれていないこと、他大学や学部との違いなどを指します。

今回制作チームは、トップページに「夢実現プログラム」を掲載しました。学科が学生の夢実現のために、課外・キャンパス外でさまざまな体験プログラムを提供していることが、差別化であるとの共通認識となりました。中ページには「就職に強い観光文化学科」をアピールしています。

こうやって、掲載する卒業生や在学生、また特色ある授業などを選んでいきます。制作会社と何回も打ち合わせを行い、校正を繰り返して3ヶ月かかりで仕上げました。学生たちはこういった責任の重い仕事を担いながら、学内学外の関係者との交渉などに取り組むことで、まさに自分の夢に一歩近づいていくのです。

高校生のみなさん、保護者のみなさんはぜひこのリーフレットを入試課までご請求ください。

スタッフ  研究室で 001

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関門地区の観光フィールドワークを実施しました。

木沢ゼミ(観光)のゼミ3年生が、下関・門司(関門)地区の観光の回遊性や活性化の取り組み状況を知ることを目的に、5月26日現地でフィールワーク(現地調査)を行いました。このゼミを中心に門司港レトロ地区で「きものレンタルステーション“れとろこまち”」を運営しており、地区の現状を知るため毎年行なっています。

まずは門司港から関門汽船で下関・唐戸へ渡り、唐戸市場で、新鮮な海産物を加工して観光客に「お寿司」として提供することにより人気の観光資源となり、かつ海産物に付加価値をつけて販売していることを学びました。

その後、みもすそ公園でNPOによる歴史紙芝居を鑑賞してその活動の話しを聞き、関門人道を歩いて門司港へ戻り、めかり絶景バスとトロッコ潮風号に乗車してその運行業者からも話を聞きました。

最後は、門司港栄町商店街で地域活性化に取組む北九州市立大学の学生グループと、お互いの活動を報告しあい交流を深めました。

このように観光文化学科では、ゼミの教員の研究分野によって、それぞれマリーアントワネット展の鑑賞や工場見学など特色あるフィールドワークを行ない、キャンパスを出ての学びにも力を入れています。

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ローマ・パリゼミ旅行

私達飯田ゼミは、2月16日からイタリア・フランスを巡る10日間の卒業旅行に行きました。イタリアでは、ローマの休日で有名な「真実の口」や、「コロッセオ」、「トレビの泉」などの有名な観光地を巡りました。世界史が好きな私にとって、学生時代にたくさん勉強したローマ時代の遺跡を間近に見ることができ、非常に感慨深い時間を過ごしました。また、バチカン市国内にあるシスティーナ礼拝堂内で天井画や「最後の審判」を鑑賞した際にはあまりのスケールの大きさに時を忘れて見惚れてしまいました。フランスでは、エッフェル塔や凱旋門はもちろんのこと、世界遺産として有名な「モンサン・ミッシェル」や「ヴェルサイユ宮殿」を訪れました。さらに、「ルーブル美術館」においては、ハンムラビ法典やミロのヴィーナス、モナリザなど数多くの有名な絵画や彫刻、工芸品を味わいました。また、両国とも食事もとても美味しくて、エスカルゴやフォアグラ料理なども初めて体験することができました。観光大国のフランス・イタリアの素晴らしさに身をもって感じることができた旅でした。(投稿:中川陽子)

ローマ・パリゼミ旅行   ローマ・パリゼミ旅行

2012年度卒論発表会が開催されました

2月15日(金)、観光文化学科4年生の代表16名による卒業論文の発表会が開催されました。下記の通り幅広い研究テーマがとり上げられ、様々な問題意識や論点について、調べ探求した研究成果が述べられました。参加学生は熱心に聞き入り、発表者との活発な質疑応答・議論も展開されました。その後、各ゼミ代表者8名のパネル・セッションが開かれました。参加者からは、なぜそのテーマを選んだのか、取材先から直接得られる情報やデータをどのように入手したか、就職試験の面接では卒論とゼミについてどのようなことが聞かれたか、といった質問が寄せられ、熱のこもった回答が述べられました。

< 発表された研究テーマ >

  • 地域社会・地域振興関係
    • 九州の炭鉱について  ―炭鉱に生きた人々―
    • 筑豊活性化に関する考察 ―炭鉱遺産を活用した観光振興―
    • フィルム・コミッションの可能性 ―映画で北九州の経済効果を図るには―
    • 祭りを通してみる地域のコミュニティ ―宗像神社を事例として―
  • ツーリズム関係
    • フィルム・ツーリズムについて   ―日韓のロケ地巡りに焦点を当てて―
    • 東京ディズニーランドの経営について ―ホスピタリティの視点から
    • 長崎ハウステンボスについて
    • 格安航空会社について
    • ホテル業界  ―おもてなしの心―
    • 世界遺産 ―観光効果と保全―
    • ギリシャの経済危機と観光
  • 国内・海外の社会・経済関係
    • トヨタ自動車の創業と戦略について ―歴史的展開と成功事例
    • 日本の格差社会が招く貧困問題
    • 日本の英語教育  ―歴史的背景と現状について
    • シェラレオネの少年兵と社会復帰をめぐる諸問題
      ―映画「ブラッド・ダイヤモンド」から学ぶ
    • BOPビジネスの可能性 ―ビジネスで人は幸せになれるのか―

    

今年も観光の現場で活躍する学外講師の特別講義を聴講しました。

2012年12月15日、土曜日を利用して3人の講師をお招きして「特別講義」を開催しました。

これは、「観光産業入門」「国内旅行実務」「旅行商品企画論」といった正規の授業で学んだ観光産業、観光行政などについて、その第一線で活躍しておられる方々からお話を聴くことで理解を深めようとするもので、毎年行われています。

2011年に続き日本を代表するテーマパークや観光土産販売促進に携わる方のほか、今年はさらに、北九州市を代表する観光資源である門司港レトロ地区を、行政の立場で振興を図る市・レトロ課の方に講師をお勤めいただきました。いずれも普段は聴くことのできないリアルな内容で、大きな教室を埋めた聴講学生は聴き入っていました。

観光文化学科では、他にも正規授業「地域総合研究」で、毎回このような各界で活躍される講師をお招きしています。このような学習が、学生が早くから実社会の仕組みや実践を学び、職業感覚を養う効果につながっていくことが期待されます。

   

「英語通訳ガイド演習」の実習を小倉城で実施しました。

11月18日(日)、九州通訳ガイド協会(本部:福岡市)の協力により小倉城及び小倉城庭園で英語ガイド実習を観光文化学科の学生が体験しました。

ベテランガイドから小倉藩、天守閣、書院造り、日本式庭園などの説明を英語で学び、プロの技にふれることができました。本学OGの磯崎先輩も講師として参加してくれました。