今年もグリーンツーリズム体験をしてきました

観光文化学科の学生19人は、6月15日から1泊2日で、東峰村へグリーンツーリズム(農山村観光)の体験に行ってきました。今年で4年目です。春は田植えとサツマイモの苗付けで、地区の農業生産者の方々の指導を受けて、2時間半ほどの農作業を体験しました。初めて素足で田んぼに入る学生も多く、小川で足を洗い、マキを割ってお風呂を沸かすなど、貴重な体験をしました。

こういった体験は農山村では日常的なことですが、都会で育った子供たちやその親たちにとっては、それが「観光資源」となることの気づきが大切であることを学びました。

夕食後も、村の少子高齢化の深刻さと、活性化の取り組みについてお話を聞きました。

秋にはこれらを収穫しますが、昨年同様に門司港レトロ地区において、農家の人々と学生が一緒になってこの収穫物や野菜など村の農産品を販売することになっています。

このように観光文学科では、キャンパスでの学びを社会との深い関わりの中で実践してみることを重要視しています。こういった学生の積極的な学びの姿勢と「気づき」が、高い就職率を上げる一因となっていると考えられます。

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関門地区の観光フィールドワークを実施しました。

木沢ゼミ(観光)のゼミ3年生が、下関・門司(関門)地区の観光の回遊性や活性化の取り組み状況を知ることを目的に、5月26日現地でフィールワーク(現地調査)を行いました。このゼミを中心に門司港レトロ地区で「きものレンタルステーション“れとろこまち”」を運営しており、地区の現状を知るため毎年行なっています。

まずは門司港から関門汽船で下関・唐戸へ渡り、唐戸市場で、新鮮な海産物を加工して観光客に「お寿司」として提供することにより人気の観光資源となり、かつ海産物に付加価値をつけて販売していることを学びました。

その後、みもすそ公園でNPOによる歴史紙芝居を鑑賞してその活動の話しを聞き、関門人道を歩いて門司港へ戻り、めかり絶景バスとトロッコ潮風号に乗車してその運行業者からも話を聞きました。

最後は、門司港栄町商店街で地域活性化に取組む北九州市立大学の学生グループと、お互いの活動を報告しあい交流を深めました。

このように観光文化学科では、ゼミの教員の研究分野によって、それぞれマリーアントワネット展の鑑賞や工場見学など特色あるフィールドワークを行ない、キャンパスを出ての学びにも力を入れています。

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