キャリアナビ・低学年向け就職懇談会「夢実現へのアプローチ」参加者から

1.就職内定者から後輩に伝えたかったこと

観光文化学科4年  礒崎愛子

7月4日、就職内定者と1年生との懇談会で、私は旅行会社の内定者として、お話しをさせていただきました。この懇談会で、私達4年生は、希望の企業に就職するために「しておいてよかったこと・しておけばよかったこと」を中心にお伝えしました。

私がしておいてよかったことのひとつは、総合旅行業務取扱管理者資格を取得したことです。1年目の結果は不合格となり、とても悔しく、諦めかけたこともありましたが、挑戦を続け、2年生で国内旅行業務取扱管理者、3年生で総合旅行業務取扱管理者の資格を取得することができました。

この資格があれば、旅行会社に必ず就職できるというわけでは決してありません。ですが、失敗を乗り越えて、資格取得のために努力したエピソードは、就職活動において、旅行会社で働きたいという強い気持ちと、自分自身の強みである“何事にも全力で”という姿勢を、アピールする武器になりました。

 4年生になって大学生活を振り返ってみると、大学生活は本当にあっという間です。資格の取得に限らず、大学時代に、苦労しながら一生懸命取り組んだことは、就職活動の時に必ず自分を助けてくれます。ですので、後輩の皆さんには、色々なことに積極的に挑戦して、「成長しよう!」「何かを掴もう!」という気持ちで、一生懸命取り組んでほしいです。そのことが、夢の実現にきっとつながると思います。

磯崎写真

2.肌で感じた観光文化学科での成長 

 観光文化学科1年 櫻田成美

このイベントでは、4名の就職内定者の先輩方から学生時代の過ごし方を初め、多くのアドバイスを頂きました。私と3つしか変わらない先輩方は、とても分かりやすく流暢に体験・経験を述べて下さいました。とても、同じ学生とは思えなかったことが率直な感想です。

私は、人と話すことは得意ですが人前で論理的に話すことが苦手です。しかし、先生から「彼女たちも昔は人前で話すことが苦手だった」と伺ってちょっと驚きました。この3年間で、話す力を身につけ大きく成長されたと伺い、私も大学生活で訓練し、克服しようと思いました。

4名の先輩方は、それぞれ1年次から3年次の間に取り組まれたことは様々でした。しかし、共通して言えることは日々の努力の積み重ねをコツコツとされてきたからこそ、今があるのではないかと思いました。

私は高校時代に、先輩方が企画してくださった「高校生のためのバスツアー」に参加しました。先輩方が、バスの中や映画のロケ地巡りの際に手作りボードを使い、説明を丁寧にして頂いたことをよく覚えています。私にとって一番思い出に残っていることは、門司港で過ごした時間です。トロッコ列車に乗って移動し、先輩方が運営する「きものレンタルステーション“れとろこまち”」で人生初の着物を着付けして頂き、門司港を散策しました。本当に、貴重な体験をすることができ参加して良かったと思っています。私も是非、先輩方のように「れとろこまち」に携わり一般のお客様とふれあいたいと感じました。

私は、まだ今の段階で将来の夢が明確になっていません。そこで、「自分が今、将来のために何をすべきか?」と問うことが大切だと思いました。常に自分自身と向き合うことは、意識を高めることに繋がります。私に今できることは、4名の先輩方のように、大学生活でたくさんのチャンスに積極的に取り組むことだと思いました。大学生時代に、「夢実現プログラム」や課外活動に参加し、貴重な体験・経験をすることで少しでも自分の成長、将来の夢へのヒントへ活かしていきたいです。

そして、将来先輩方のように私が後輩へアドバイスできるようなお手本になりたいと思います。

スナップ写真 櫻田成美

2014年度学科案内リーフレットが完成しました。

2014年度入学者向けの観光文化学科の案内リーフレットが、7月18日にできあがりました。学科のリーフレットは毎年、3年生のチームによって制作されます。決められた制作予算からページ数を決めて制作会社を選定します。そして大切な作業は、何を高校生にアピールしたいのか、学科の特性は何かを「差別化」という観点で決めておくことです。差別化とは、大学の総合パンフレットでアピールしきれていないこと、他大学や学部との違いなどを指します。

今回制作チームは、トップページに「夢実現プログラム」を掲載しました。学科が学生の夢実現のために、課外・キャンパス外でさまざまな体験プログラムを提供していることが、差別化であるとの共通認識となりました。中ページには「就職に強い観光文化学科」をアピールしています。

こうやって、掲載する卒業生や在学生、また特色ある授業などを選んでいきます。制作会社と何回も打ち合わせを行い、校正を繰り返して3ヶ月かかりで仕上げました。学生たちはこういった責任の重い仕事を担いながら、学内学外の関係者との交渉などに取り組むことで、まさに自分の夢に一歩近づいていくのです。

高校生のみなさん、保護者のみなさんはぜひこのリーフレットを入試課までご請求ください。

スタッフ  研究室で 001

DSCN1519

低学年向け就職懇談会「夢実現へのアプローチ」を開催しました。

観光文化学科は7月4日、低学年学生向けに、4年生の観光関連産業への内定者との懇談会を開催しました。観光文化学科に入学してくる学生の多くは、将来の職業を観光関連産業に見据えています。しかしそれは漠然としたもので、具体的に何をしていいのかもわからないまま、つい「ゆるい」日常生活に流されてしまいがちです。

そこで学科では、実際に観光関連産業に内定した4年生を招いてその学生生活をふり返ってもらい、「やっておいてよかったこと」あるいは逆に「やっておけばよかった」と反省することなどの話を1、2年生が聞くことで、自分の夢実現へのアプローチを具体的にイメージし、モチベーションを高めてもらうこととしました。

航空会社(客室乗務員)、旅行会社、ホテル、ブライダルの人気4業種の内定者は、自分の3年間半をふり返ってみての反省やアドバイスを熱く語ってくれました。約30名の下級生参加者は目を輝かせながら聞き入り、活発な質問をしていました。

低学年向けのキャリア形成プログラムは今年初めての企画ですが、学科ではこれらを就職課の「就職活動」支援と並行して、「キャリア形成」支援の観点から「キャリ・ナビ(キャリア・ナビゲーション)」と名づけて持続的に行うこととしています。

DSCN1448  DSCN1443

DSCN1436   DSCN1449