国際観光会議の発表で、学科学生が準優勝と4位の栄誉を得ました。

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東北亜観光学会などの主催による「2014年北東アジア国際観光会議」が、21日より2日間、日中韓にモンゴルを加えた4カ国の観光研究者、大学教員、学生らの参加で、北九州国際会議場において開催されました。

この中の学生発表のプログラムでは、各国から14チームの学生が発表をし、観光文化学科からは2チームが出場しました。その結果、準優勝と4位というすばらしい結果を得ました。

準優勝は、西澤晴佳さんと須藤夏帆さんのチームで「きものレンタルステーション活動を通じた地域貢献」のテーマでした。4年間活動を続けている門司港レトロ地区での学生たちの「実習店舗」がいかに地域の活性化に貢献できているかを、アンケート調査の結果で具体的に示したことが評価されたと思われます。

また4位に入賞したのは、島津百花さんと熊本美穂さんのチームで、テーマは「民学協働のまち歩き企画」でした。これは、北九州市立大学との協働で、門司港の栄町商店街の商店主たちに働きかけて実現したものです。今秋に「女子旅」を実施し、参加者にはきものレンタルステーションできものを着用してもらい、商店街を訪れ、北九州市立大学が商店街で運営するにぎわいづくり施設で、商店主たちに「まちゼミ」をしてもらうものです。

2チームとも学科の木沢ゼミ(観光)で、日常から観光を通じた地域活性化に取り組んでおり、他のチームがアイデアの披露や提言にとどまっていたことに比べ、実績を伴いより優れていたと評価されたと考えられます。

 

基礎ゼミ(1年生)対抗のディベート大会を開催しました。

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   観光文化学科では、前期学期末に今年初めての試みとして1年生によるディベート大会を開催しました。1年生ということで、成功するかどうか学生たちには不安もあったようですが、実行委員を選んで、テーマの選定から大会の運営まで、学生たちの手で行ないました。

テーマは「ゴミの有料化」「日本の軍備増強」「日本の原発継続」など社会性の高い時事問題ながらも、かなり難しいテーマを選びました。学生たちは、新聞、雑誌、インターネットなどで豊富な資料を準備し、休み時間などで何度も検討と準備をして当日に臨みました。その結果本番は白熱した議論となり、大いに盛り上がりました。

優勝チームへの賞品は、昨年学生たちがグリーンツーリズムで収穫したお米でした。

こういった学生たちによる運営や、テーマについて反対と賛成意見を十分に理解して準備をする方法、そして人前で論理的に意見を述べるという体験は、学生たちの「夢実現」への貴重なステップとなることが期待されます。