クルーズ研修に参加して

クルーズ研修に参加して

観光文化学科 2年 黒田 ひとみ

私は今回、門司港で行われたクルーズ研修に参加しました。参加した理由は、苦手ながらも取り組んできた英語で、ネイティブの方々とコミュニケーションをとってみたいと思ったからです。

西南女学院大学のブースは、書道体験や先輩方が作った漢字のスタンプを外国の方にポストカードに押してもらうことができるというものでした。細かい準備は、同じ学科でありながらもなかなか交流することのできない他学年の先輩と話し合いながら、私たち学生が主体となって行いました。そのほかにも、着付け体験の宣伝として着物を着せていただいたり、他大学で英語を専攻している学生さんにお話を聞いたり、普段なかなかすることのできない貴重な経験をさせていただきました。

初めは緊張や恥ずかしさでなかなか積極的に外国の方に話しかけることが出来ませんでしたが、先輩や先生のサポートもあり、だんだん自分から英語で話しかけに行くことができるようになりました。実際に外国の方がブースに来られると、聞き取ることに必死でうまくコミュニケーションをとることが出来たのかが不安でした。ですが外国の方も、どんなに拙い英語でも理解しようとしてくださいます。正しく話すということもですが、伝えようとする意思が最も大切なのではないかと感じました。

また、国によって文化が大きく異なるということを改めて実感することができました。私たちが何気なく使っている漢字も、外国の方にとっては絵のように感じるそうで、それぞれの漢字の意味を説明するととても驚かれます。日本と外国のギャップを直に感じて、もっと視野を広げて文化の違いをより深く知りたいと思うようになりました。

学校内だけでは、外国語でコミュニケーションをとることができる機会は限られています。そんな中で本場の外国語に触れるだけでなく、色んな方々と協力することの大切さや、中途半端なことはできないという社会に出る責任を感じることができた今回の研修は、本当に有意義なものであったと思います。

黒田さん① P4210191   黒田さん② P4210179

書道体験の準備      着付け体験の宣伝

 

北九州クルーズ観光研修について

北九州クルーズ観光研修について

観光文化学科4年 真高榛菜

4月21日に、ゼミ活動の1つとして企画から携わってきた北九州クルーズ船おもてなしイベントを行いました。イベント内容として訪日外国人観光客やクルーズ船のクルーを対象として書道体験をしてもらい、記念として私達が彫った消しゴム印鑑を押してもらうことを行いました。また、観光客に私達が手作りで作成した日本のマナーを含めたオリジナルの観光マップを、北九州銘菓の河豚最中と共に渡しました。

このイベントを行う前までは、自分自身が主体となり企画から考え行動する経験を行ったことがありませんでした。そのため、企画する段階ではとても不安がありました。実際に市役所の方々と企画を考える中で、自分達のやってみたい企画では実現は厳しいという方向になり、何度も検討を重ねました。やはり企画から考えたことがなかったため、ただ単に企画を考えることだけでは駄目なのだと厳しさを痛感することができました。

そして、イベント当日では、午前と午後の部でメンバーを分けて実施しました。私は、午前を担当し、リーダーの一人として、メンバーに指示を出しながら自分達のブースの飾りつけを行い、イベントを開始しました。3月28日に下見として、着物の着付けの手伝いなども行っていましたが、その際にも外国人とあまりコミュニケーションをとることができなかったため不安がありました。しかし、実際にやってみて、書道体験に興味をもってくださる方がやりたいと言ってきてくれたり、単語やジェスチャーで伝えることができたりすることができました。とても楽しそうにイベントに参加してくださる外国人が多く見受けられ、また私達が企画したものを3年生や2年生にも楽しんでもらうことができ、今までやってきて本当に良かったなと実感しました。

日本の「おもてなし」は他国にはない文化ですが、それも日本の魅力の1つだと思います。イベントを通して、その魅力を知ってもらい、日本のことに興味をもってくださって、リピーターになってもらうことが出来れば嬉しいです。6月に残り2回イベントがありますが、最後まで多くの人に楽しんで記憶に残してもらえるように取り組んでいきたいです。

真高さん① P4210237  真高さん② P4210245

日本の魅力の1つ       日本のおもてなし