「観光フレンズ」の就任にあたって

 「観光フレンズ」の就任にあたって

観光文化学科2年

安冨璃緒

 私は、この度山口県をPRする「観光フレンズ」に10代目として選ばれました。応募した動機は、母の友人に、向いているのではないかと言っていただいたことです。母の友人から、この「観光フレンズ」という活動があると教えていただく前までは、「観光フレンズ」の存在を知りませんでした。しかし、インターネットで活動内容を見てみたら、県内外のイベントの司会や式典のお手伝い、テレビやラジオの出演など、様々な経験をすることができると知り、自分の成長に繋がると思ったので、応募しました。また、学科が観光に関することなので、授業で学んだことを活かせるのではないかとも思いました。

以前、これから活動していくにあたっての研修を受けました。研修では、お辞儀の仕方や言葉遣い、ビジネスマナーなどを学びました。初めて学んだことも多く、これからやっていけるか不安な気持ちでいっぱいでした。先月の28日には、新旧の観光フレンズの交代式がありました。旧観光フレンズの方々と名刺交換をしたり、来賓の方々や主催者の方々にお席の誘導などをしました。研修で学んだことを実践するのは簡単にはいかず、ぎこちない言葉遣いや誘導をしてしまったと、反省することが多くありました。しかし、これも経験の1つだと思って、任期が2年あるので、これから改善していこうと思いました。旧観光フレンズの方々が、交代式でこれまでの活動の感想を述べるとき、多くの方々と交流することができて楽しかったとおっしゃっていました。

私は、これから人との関わりを大切にしていきたいと思いました。県内外の方々や偉い方々と交流していく中で、学ぶことが多くあるのと思います。私は将来、客室乗務員になりたいと考えています。この観光フレンズも客室乗務員も様々な方と関わるので、丁寧な対応を心がけていこうと思いました。この2年間、より多くの方々に山口県の魅力を伝えられるように、一生懸命活動に取り組んでいきたいです。

安冨璃緒 観光大使① IMG_2933     安冨璃緒 観光大使② IMG_2928

 

北九州クルーズ観光研修について

北九州クルーズ観光研修について

観光文化学科4年

坂田 彩香

 4月21日に、ゼミ活動の1つである北九州クルーズ船おもてなしイベントを行いました。今年のイベント内容は、訪日外国人観光客の方々に書道体験をしてもらい、記念として書道をしている姿をチェキで写真を撮ってプレゼントするというものでした。また、書道体験では外国人観光客の方々のお名前を、その場で私たちが漢字に変換し書いてもらうという、より書道体験を楽しんでもらえるような工夫をしました。

このイベントには次の3つの魅力があると考えます。まず1つ目は、外国人の方々とコミュニケーションをとることが出来ることです。私自身、英語が得意というわけではなく、言語が違う方と会話するという「言葉の壁」に不安を感じていました。しかし、このイベントを通して英語を話すことの楽しさや、理解して頂いたときの嬉しさを味わうことができました。もちろん英語を上手に正しく話すことが大切ですが、外国の方は慣れない英語を使って必死に伝えようとすると理解して下さいます。そのため、簡単な単語やジェスチャーを使うなどの工夫をし、伝えようとする気持ちが大切であると感じました。

2つ目は、日本文化の良さを再発見することが出来ることです。日本で生まれ育った私たちにとって漢字は普段何気なく使う文字の1つですが、外国の方にとっては、アート感覚で漢字を楽しむ方が多かったように感じます。このように、漢字は立派な日本文化の1つとして捉えることができ、視野を広げてみるとより多くの日本文化が存在していると感じました。

3つ目は、企画することの楽しさや難しさを知り、就職活動や社会人になってもこの経験を活かすことが出来ることです。先輩方が作り上げてきたこのイベントを、より良いものにするため何度もゼミの仲間と話し合いを行いました。自分の提案が採用されたときの嬉しさや、仲間と共に協力することの大切さを学ぶことが出来ました。また、1つのイベントを企画するには多大な時間と労力を費やし、軽い気持ちではできないと改めて感じました。

このように、北九州クルーズ船おもてなしイベントでは、外国人観光客の方に日本ならではの「おもてなし」を体験してもらえると共に、私たち自身も成長し、他では味わうことのできない経験がたくさんできると感じます。この経験を就職活動、さらに今後の人生に活かしていきたいです。

写真坂田さん① P4210226     写真2 坂田さん P4210157

 

クルーズ研修を経て

クルーズ研修を経て

観光文化学科3年

村山愛茉音

  私は昨年に引き続き、今回2回目となるクルーズ研修に参加しました。クルーズ研修とは、門司港に入港するクルーズ船に乗船している観光客の方を対象に、日本の文化を知ってもらおうと企画したおもてなしイベントです。今回は主に習字体験をしてもらい、その場で撮影したチェキと共に書いた習字をプレゼントしました。習字で書いた文字は、名前を漢字に変換したもの。海外の方の名前をその場で漢字に当てて考えるというのは、案外難しいものでした。ピーク時には一気に多くの観光客の方が参加してくださり、習字を教える人、チェキを撮る人、ラッピングする人などに分かれ、臨機応変に対応しながら取り組みました。無料のおもてなしイベントだったのですが、中にはお金を払って買いたいという人までいて、やりがいを感じました。英会話に自信がないので消極的になりがちですが、話していく中で、家族の話をしてくれたり、飼っている猫の話をしてくれたりと、つたない英会話でコミュニケーションをとることが出来たと思います。せっかく素敵なイベントを行っているので、積極的にコミュニケーションをとることが大切だと感じました。しかし、時間によって観光客の人数が増減するのは仕方ないことですが、もっと積極的に集客することも必要だと思いました。ただテントの中で観光客の方が来るのを待つだけでなく、もっと興味の引くような仕掛けをするべきだと思います。来年は、私たちが主体となってクルーズ研修を行います。今年の先輩たちの活動を見習い、より良いクルーズ観光客へのおもてなしが出来るよう、考えを深めていきたいです。

写真①村山さん P4210209       写真②村山さん P4210235