福祉学科1年生は、夏休みに『基礎実習』に取り組んでいます。
福祉学科では、様々な資格の取得に必要な実習が3年生~4年生で実施されますが、この『基礎実習』はヒューマンサービスの専門家となる“はじめの第一歩”です
実習先は様々…
高齢者に関心がある人は高齢者施設へ
乳幼児に関心がある人は保育所へ
小学生に関心がある人は学童保育や児童館へ
といった具合で、それぞれの関心や将来の目標に応じて、
実習先を決め、実際に現場でアツい日々を過ごしています。
実習の期間中には、帰校日として大学に帰ってきて、グループでの振り返り
利用者との関わり方で戸惑ったこと、学んだこと…
本音で語り合って、笑って、
基礎実習履修してよかった!!
また明日から頑張ります!! と笑顔に。
なにより、利用者さんや子どもたちからたくさんの元気をいただいているのですよね。
やっぱり、人を支える仕事につきたい!!
と気持ちを新たに目標を掲げている1年生です。