8月23日(日)、第2回目のオープンキャンパスを開催しました。
天候にも恵まれ、多くの方に参加していただきました。ありがとうございました。
毎回、オープンキャンパスの運営をたくさんの学生が手伝ってくれています。キャンパス内の案内や、学科紹介、個別相談コーナーなど、大活躍でしたね。
今回のオープンキャンパスを手伝ってくれた学生の皆さんです。 いつもありがとう。
今回の学科プログラムの目玉は『卒業生からのメッセージ』でした。
堀井さんは、福岡県警所属の福岡少年サポートセンターで
“少年育成指導官”としてご活躍中です。
福祉学科で学んだこと、児童福祉領域で社会福祉士として勤務された経験が土台となって現在のお仕事につながったこと、そして現在の職場でのお仕事について…様々なお話を聞くことができました。
福祉とは、その人の人生を支える仕事であるということ。そして、福祉専門職が支援する人は子どもから大人、高齢者まで年齢もさまざまで、それぞれの人が抱えている辛さや願いがあり、おかれている状況もさまざまであるということ。福祉の仕事はとても幅広く、専門職として活躍する場もさまざまだということ。
ご参加いただいた皆さん、“福祉”についてもっともっと知りたい‼と 思っていただけたのではないでしょうか。
次回のオープンキャンパスは9月19日(土)です。
大学では何を学び、どんな授業を受けるのでしょう?
次回は、模擬授業『遊びから考える子ども文化』を予定しています。ソーシャルワーカーや養護教諭、保育士に関心がある皆さんに、楽しんで聞いていただける内容です。
皆様のご参加をお待ちしております。