8月20日(日)に第2回目のオープンキャンパスを開催いたしました。
今回の注目プログラムは、
在学生からのメッセージ『私のキャンパスライフ』と
卒業生からのメッセージ『養護教諭の現場から』
在学生による『私のキャンパスライフ』では、
今回は福祉・心理・養護教諭コース4年生の学生が
キャンパスライフについて、スライドや写真を交えて紹介しました
大学の授業や時間割について、
アルバイトやサークル活動、
実習やボランティア活動でのエピソードなど、
大学生活について具体的なイメージをもってもらえたのではないでしょうか。
続いて、卒業生からのメッセージ『養護教諭の現場から』
宗像市内の中学校で養護教諭として活躍している飯田理紗先生からの話です。
福祉学科で学んだこと…。
様々な困難を抱えている子どもたちがいるということ。
大人もまた困難な状況にある人がいるということ。
一人ひとりの話を聞くこと、気持ちに寄り添うこと。
大学生だったころ、福祉学科で学んだこと、
ボランティア活動や実習を通して様々な人と出会ったことが
今の仕事に活かされているそうです。
福祉学科では心理系科目が充実していたことも、
養護教諭として働くうえで強みとなっていて、
“心に寄り添う保健室”づくりを日々、心がけておられるとのこと。
実は、今回のオープンキャンパスに参加して下さった高校生の中に、
「小学生の時の保健室の先生が飯田先生でした!」という方がおられ、
お互いに再会を喜んでおられました。
暑い中ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
9月10日(日)は最後のオープンキャンパスです。
模擬授業
『知られざるソーシャルワーカーのお仕事 ~いま、求められているもの~ 』
在学生による『私のキャンパスライフ』を予定しています。
たくさんのご参加をお待ちしています。